恒例になりつつあるお客さんとの夕食会。
毎月1回のペースでお客さんと競合他社の人とご飯行くようになった。
今回は先輩のおすすめする生肉を食べに。
仕事が終わっていつものように競合他社の人に目的地まで送ってもらう。
場所はプラカノン
スクンビット71のPridi Banomyong 43やから駅から北へ結構行くところ。
プラカノンだけSoiのことをPridi Banomyong(PB)って言うみたい。
今回お客さんは1人だけ。
他の人たちは忙しいのか、生肉に興味がなかったのか。
12月入ってから常駐先の席が移動になって様子がわからんようになったな。
席が替わって良い面も悪い面も両方感じる。
良い面はタイ人に囲まれてプレッシャーが少なくなったこと。
悪い面は日本人の雰囲気がわからんようになったから
いつ緊急の案件が飛んでくるかビクビクするようになったこと。
で、仕事が終わってから先輩から集合場所をSMSで教えてもらう。
場所はスクンビット71のSoi 46にあるESSOに19時集合。
年末に近いし今回は忘年会みたいな感じかな。
17時過ぎにアマタ出発して18:05に到着。
思ったよりもだいぶ早く着いて、
Soi 46を歩いてみたらローカルの屋台がズラッと並んでてどこかな~って散策してた。
19時過ぎに先輩が到着したらESSOの向かいにあるところ。ってことで反対側へ。
ほぼESSOの真ん前。
ローカルのフードコートみたいな場所で
こんなところにちゃんと食べれる生肉があるのか怪しい雰囲気。
どうやら先輩の知り合いが見つけたらしくて先輩も初めて。
フードコートの1番奥にあるお店がそうみたい。
店主の人は片言やけど日本語も話せる。
19:30頃にお客さんとその奥さんも到着して5人で夕食会開始。
レバ刺し、牛刺し、ホルモンの煮込み、タイ風の辛い味付け、トントロなどを注文。
先輩曰く、日本食料理屋さんに卸してるところと同じ場所で仕入れてるみたい。
あんまり生肉とか食べんしイメージではレバ刺しとか血生臭いのかと思ったけど
全くそんなことなくどれも絶品!!
最後には何て名前かわからんけど、たこわさのタコが入ってない
わさびとわさびの茎を和えたのも出してくれた。
注文したのがだいたい
レバ刺し6皿、牛刺し4皿、煮込み2皿、辛いの2皿、トントロ2皿
あとは飲み物ビールにコーラで合計THB1,300ちょい。っていう激安さ。
これは日本食料理屋で食べたら一体幾らになるのか…..
お客さんがもしここの生肉が危ないと思ったとき用に
プラカノン周辺のお店を調べてきてくれてた。
で、結構満腹に近かったけどすぐ横のSoi 45にあるシーフード料理屋さんに行くことに。
22時頃に2次会突入。
お店の名前はPOK POCHANAやと思う。
さっきの生肉が食べれるところは名もない料理屋さん。
そういや、お客さんの奥さんが電話番号と営業時間聞いてた。
電話番号は0912060005
営業時間は19時〜翌朝4:30
月に2日ぐらい休むみたいやから絶対に食べたいのなら確認した方がいいかも。
で、横のシーフード屋さん。
ここのおじいちゃんがグイグイ料理を勧めてくる。笑
僕らがいらない、いらない。って言っても次から次へと営業してた。
それはそれで面白いねんけど、次におばさんが来て選手交代。
おばさんはカニを見せてきてカニ料理なにかいる?って。
最初見せてきたカニは冷凍されてて、次は冷凍されてないカニを持ってくる。
いらん。って言って、おばさんの帰り際、こっちをどえらい顔で睨んでたし。笑
こんなに勧めてるのにこの日本人たちは何も注文せんのか。って思ってるんかもしれんな。
僕はタイ料理何も知らんからまかせっきりにしてた。
注文してた料理は、はんぺんみたいな練り物に
何の種類かわからん貝の炒め物とシーフードのカオパット。
練り物はLotusにも売ってて1回買ったことある。
ここのはそれよりも厚みがあって辛い。
貝の炒め物も辛い。
カオパットはパラパラと正反対なモッサモサ。
カオパットに関しては逆にどうやったらこのモサモサ感を出せるのか謎。
おかゆに近い米を使ったんかな。
ここではトータルTHB720で、さっきのお店に続きお客さんにご馳走してもらった。
23時頃にお開き。
先輩と一緒に競合他社の人の車で家まで送ってもらう。
23:30に帰宅。
普段外出せんし、外食なんかもっとせんから
こういう時にレパートリー増やせてありがたい。
まぁ今日の場所は好き嫌いはっきりしてるから隠し技で。