仏歯寺は8:30からチケットが買えるみたい。
でも朝早くから音楽がかかってて公園内には入れるんかな?
まぁゲストハウスの入り口が閉まってて僕は外には出れずやけど。
4:45には隣の部屋の女性人がうるさくて起床。
2階のテラスから目の前の仏歯寺を眺める。
外の売店ではお供えの花を売る準備を始めてる。
たぶんどっかにある呼び鈴を鳴らせば外に出れるんやろうな。
隣の人たちは5時半ごろに部屋を出て行ってた。
で、僕は2度寝。
ギリギリまで寝て7:10に起床して出発。
ほんなら8:30からチケットが買えると思ったら普通にチケット購入できた。
一体何時から開いてるのかは定かじゃないなー
ここはRs1,000でDVD付きのチケット。
靴を預けて、はだしで中へ。
道なりに進んでいく。
本堂の2階に仏歯が供えられてるらしい。
みんなお祈りしてた。
葉っぱに書かれた巻物というか、本。
仏歯寺内の博物館はチケットがあれば無料で入れる。
館内は撮影禁止。
2階まで上ってから別の階段で外にでる。
で、昨日探してた仏教博物館はやっぱり中から行けるみたい。
この象はペラヘラ祭りの際に、仏歯を背に50年も乗せて歩いたらしい。
ある意味この象も伝説。
仏歯寺はものの30分で終わって仏教博物館へ。
ここで一旦外へ出る感じで、サンダル履いてる人たちもちらほら。
外からどうやってここまで来たらいいのかわからんし、
戻るのも面倒やったからチケットオフィスではだしのままでいいか確認。
8時に仏教博物館へ。
主にアジア圏の国の仏教の展示がされてる。
もちろん日本についても説明があったり。
中国のブースは一際大きくて金ぴかやったなー
ちゃんと見たらここだけで半日は居れそうで勉強になる。
でも僕はさらっと見学して宿に戻ることに。
因みに、博物館出る前にあるお土産屋さんは良心的な価格。
値段もちゃんとした価格やと思うからここで買うのもいいかもしれん。
シーギリヤでのお土産屋さんとここは安心できてベストかな。
ほんならまさかの3度目の遭遇!!
何が?って言うと、向こうは覚えてるかわからんけど
ダンブッラで初めて見かけて、翌日にはシーギリヤから下山したときに2度目に見かけた。
中華系の黒髪ロン毛に一眼レフのカメラを首から掛けてる人とここでもすれ違った。笑
ダンブッラとシーギリヤやったら近いからあり得るかと思うけど、
3日連続同じタイミングで出会うとは驚き。
まぁ話掛けることはないけど。
そんな再会もありつつ、9時に宿へ。
荷物を置いて1階へ行こうとしたときに宿の人に見つかる。笑
ちゃんと宿代Rs2,000を払ってから朝食。
15分ほど待ってハムとチーズのラップを注文。
あとはコーラが一体幾らするのかも知りたくて。
昨日のライムジュースよりも高いのか安いのか。
ラップがRs590でコーラはRs190
ライムジュースはその場で絞ってるやつなんかな。
逆に美味しくなかったのはそういうことなのか。
このゲストハウスの部屋はコンセントのプラグが合わず充電できんかった。
カフェにもコンセントあって持って行ってみたけど結局無理。
今晩の宿はコンセントがちゃんと合うところを最優先に探さんと。
10:10に出発。
今回の旅行はタイムスケジュールがばっちり。
交通機関をほぼ待つことなく乗り換えできたり運が良い。
バス停着いてすぐにコロンボ行きのバスに乗り込む。
運賃は今までで1番高い。Rs285
『歩き方』にノーマル幾ら・インターシティが幾ら。って載ってるけど、
僕が乗ったのはほぼ書いてるのより全部安い。
別に特段遅いバスに乗ってるわけじゃないけどな。
3時間ちょっとで、初日に降ろしてもらった場所と同じところで下車。
歩いてフォート駅まで。
今日は全く混んでなくてすぐに切符を購入できた。
ゴールまでRs180
電車も14:25発らしくてばっちり。
ここまでスケジュール通りの旅行ができて問題なし。
今からはコロンボからヒッカドゥワ間の海沿いの景色が良いらしいから
右側の座席を確保するだけ。