久しぶりに伊坂幸太郎作品を読んだ。
タイトルは『クリスマスを探偵と』
楽天の200円クーポンがあって、ちょうどそれと交換。
金額が200円ってことで、短編やろうな。とは踏んでた。
ポイントとクーポンを足しても欲しい本の金額には届かんかったし、
クーポンの使用期限も迫ってるしで迷わず。
探偵の主人公が浮気調査をしてて、
調査対象の見張りに公園で休んでたら青年と話すことに。
探偵が昔話をして、父親が浮気をしてたらしい。ってとこから
青年が「こじつけ」をして実は父親は浮気をしてなかったんじゃないか。って。
そのこじつけをするのも思ったら難しいよな。
適当な作り話じゃなくて状況と合致した嘘をつかなあかんし。
最後はそうなるの。ってファンタジー感溢れる。
まぁ面白かったっちゃ面白い。
タダで読めてるし、伊坂幸太郎のファンやから面白いと思えたんかな。笑
Amazonプライム会員になって、1冊無料でゲットしたのも伊坂幸太郎。
無料会員を辞めたけど、本も消えてまうんかな。
よくわからんから会員期限の来月14日までに読まんと。