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伊坂幸太郎の『アイネクライネナハトムジーク』をチョイス。
入社した時にセントラルの紀伊國屋書店で平積みされてたのを思い出した。
流石に輸入本で文庫じゃなくハードやったから買わんかったけど、
日本で買う値段の2.5倍ぐらいはしてた記憶が。
やけど、そのときはキャンペーン中かで1.4倍とかやったから悩んだ覚えもある。
そんなことを思い出すこともなかってんけど、
先月のAmazonキャンペーンでついでにどの本を貰おうかと思ったらこの本を発見。
ってことで迷わず。
伊坂幸太郎の作品読はいつも場面展開していく。
で、そのそれぞれの登場人物がどうやって繋がっていくのかが楽しみ。
今回はいつも以上にどうやって繋がるんか不明。
実は繋がらん。ってパターンなのかと思った。笑
ただ、場面展開が多いし登場人物も多くて、誰が誰やったかあやふやになる…..
これは1回読むだけじゃ納得できそうもないからもう1度読む必要あるな〜
相変わらず面白い人物が居たなー
天然なのか狙ってなのかはわからんけど、そいつが出てきたら笑ってまう。
ふと『マリアビートル』にもそんな面白い人居ったような。って。
「アイネクライネナハトムジーク」って聞いてピンとくる人どれぐらいおるんやろ?
読みだしてすぐにモーツァルトの曲らしい。ってことは分かったけど、
それでもどの曲か分からず。
で、今記事を書きながら聴いてる。
聴いたらこれか。って。
間違いなく知ってる曲やと思う。
この本は結構短めですぐに読了。
やっぱり面白い作品は2日もあれば読み終わってまうな。