昨日発注しておいたラオス株のEDL-Gen
初値を見てみるとLAK6,700
ちょうど指値とドンピシャで約定しててほしいなと思いつつも証券会社からの連絡はなし…..
市場が閉じたであろうお昼の時間になってもまだ音沙汰無い。
で、帰宅後メールを確認すると返信が。
恐る恐る内容を見てみると無事に購入できてた!!
それも今日の安値LAK6,700で。
結局終値はLAK7,000
LAK300が幾らのもんやねんって思うかもしれんけど、
LAK300は4.5円ほど。笑
やけど、630株分買ったから2,800円違ってくるのは大きいよな。
で、手数料の合計はLAK37,989
約600円弱。
これは一株あたりで計算してるのか、出来高で計算してるのか。
1株あたりに手数料が掛かるのやとしたら、1株でLAK60.3の手数料。
もしくは出来高で計算すると0.9%の手数料。
どっかに手数料載ってなかったかなと思ったらやっぱり証券会社のHPに載ってた。
買いは0.9%で売りは1.2%の手数料。
そんな感じで初めてのラオス株購入は無事に終了。
トータル65,000円ほどの投資額。
何で入金してからバタバタしながらすぐに買ったのか。って言うと、
普段ほとんどランサン証券からのメールを見ることないけど
いつもと違った件名で送られてきたからチェックをすると
目をつけてるEDL-Genに関してやった。
ちょうど三井住友銀行からラオスの銀行口座へ送金した先週の13日。
メール内容はEDL-Genが増資を行いますよ。って連絡。
橘玲さんのサイトで言ってたことが始まるんやな。って。
前にまとめたのを見返すと、2013年以来の増資になるんかな。
英語の資料やからよくわからず、まずは日本語で勉強。
増資されると既存の株主にとっては希薄化が進んで良くない。
それで新株予約権やったら株主に選択の自由があるからマシでしょ。って話なんかな。
新株予約権はRights Offeringのこと。
間違ってたらごめんやけど、資料には
3株保有につき1株の予約権が付与されて、
額面がLAK6,000、売却がLAK4,000ってことっぽい。
もう1つはPublic Offeringで公募。
額面がLAK6,800で今の株価もLAK4,000
Par ValueがLAK4,000って、どういう意味がわからんねんけど、
Rights Offeringにも書いた売却額のことで合ってるんかな。
それやったらPublic Offeringでも同じこと書いてあった。
期間はROもPOも8月28日から9月8日まで。
で、21日までにEDL-Genの株を保有してたら新株予約権はゲットできるみたい。
もう明日まで。それで急いで今日購入。
こういうタイミングの時どうしたらいいんかな?
少し株を買っといて、新株予約権を貰うのか。
もしくは、全て増資が終わってから普通に株を買うのか。
増資したら希薄化は避けられんとは思うけど、
増資後の株価はどうなるかは未知数。
普通なら増資発表後は株価が下がるみたい。
13日に増資の発表がされたはずやけど、その日はLAK100安ぐらい。
元から流動性が低いからそんな気にするほど反映されんのかもしれんな。
昨日もたったの7回しか取引成立してないし、
EDL-Genは総額200万ほどしか出来高がないし。
でも今日は打って変わって10倍以上の出来高。
2,800万円以上の取引高になってる。
って言っても、取引成立は9回だけっぽいけど。笑
やっぱり新株予約権が欲しくてなんかな?
今週ずっと考えてたのは、
昨日までの株価がLAK6,800でそれがLAK6,000で買えるとすると11.8%割引。
でもその前にある程度株を購入しとかんとあかん。
で、買うとするのなら予算的に630株を普通に買う。
そのあと、210個の新株予約権を貰ってからLAK6,000で追加購入。
それなら合計840株になって、1株あたりLAK6,100で取得することになる。
こんな感じで上手いこといくのかわからんなー
そもそも日程が近づきすぎてあたふたしてまうし。
でもこんな機会はいつ来てもあたふたしてまいそうやし。
それにこんな機会次いつやってくるのかもわからんし。
実際にこういうのやってみんと仕組みがわからんから勉強せんと。
ってことで、増資前に普通株を買ってみた。
また新株買う時に問い合わせんとあかん。
これも経験やな。