東野圭吾とか村上春樹とか有名どころの作品を読んだこと無い。
村上春樹は独特の世界観とかで、好き嫌いが分かれる。って聞く。
中でも読みやすい。って聞いた『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を手始めに。
好き嫌いが分かれる。って言われてる理由を知らんから、
結構ビビりながら理解できるかな。って読み始める。
2つの世界があって、初めはどっちの世界も現実世界じゃないんかな。って。
でも少ししたらひとつは現実世界でもうひとつは仮想世界みたいな感じ。
この2つがどう絡み合うのか楽しみにして読み進めるけど、
どうも現実世界もぶっ飛んでる気がする。笑
日本の東京らしいけど、日本の設定じゃないほうがいい気がするな。
そんなこんなで、下巻に入るころには2つの世界のリンクはこういうことかな?って予想がつく。
読みやすい。って前評判通り、これはこれで面白かったかな。
現実世界の結末はいいとして、仮想世界はどうなったんやろ?
そこはよくわからん。
また違う村上作品でも探してみるかー
明日からは現実世界やけど未知の島、レユニオン島へ。
仕事も片付いたし、とりあえず何かあったら先輩に任せて遊んでくる。
レンタカー運転するの怖いな〜