今年は厄年でもないのに災難続きな気がする年。
3回連続海外旅行で死にそうな目にあってる雰囲気がして、それも心配やった。
結果何事もなく無事に帰国。
まずは旅費から。
先に、今回持参したお金を全て挙げてみる。
7万円、$174、€100、THB6,000
4種類のお金を持って行って、計12万円ほどを持って行った。
これも、あらかじめ予定を立てた時に、
宿代・食費・交通費・観光費・お土産などを計算したら、
最低でもJOD650は必要なんじゃないかと。JOD650は約10万円。
念には念を入れて、その他にもクレジットカードを日本発行とタイ発行の2枚。
キャッシュカードもプラスして持って行った。
カードは使う時が無い方が良くて、結局持参した現金で足りた。
自分へのお土産で現地のお金も集めれたし。
現地じゃない出費の、航空券代はヨルダン編最初の記事で、THB35,075
ブータン旅行の時は会社に頼まんかったローミングサービス。
やっぱり必要やな。ってことで会社に頼んだ。
ほんまに高い高い出費は有り難い。って言えるのか、仕事があるから当然なのか。
THB4,393
で、現地での出費。
宿代JOD38.5、食費JOD40.1、交通費JOD75.05
観光地JOD154、お土産JOD3、$4、その他JOD8.7、$36
計JOD314.35、$40
合計すると約51,000円。
為替が急な円高になったから見かけでは安くついたかな。
航空券を買った4月の初週はJOD1=160円近かったのに、旅行時は150円ほどになったし。
ということで、5月10日時点のレートでは円高の影響もあって、
全て諸々合わせて16万円ほど。これは嬉しい誤算。
基本的に全ての予想を下回って、
特に宿泊費・食費が思ったよりも掛からず。
正確に、換金した時のレートを平均にして。
3万円分がJOD183になったから1万円でJOD61
€200がJOD161.2
で、行程。
アンマン空港到着後、ジェラシュへ。
アンマン市内観光。
アンマンからワディムーサへ。
ペトラ遺跡、エルハズネ見学。高台から見下ろすトレッキング。
ペトラバイナイト。
終日ペトラ遺跡観光。
ワディラムへ。
ピックアップトラックで砂漠を滑走。
ベドウィンの結婚パーティーに参加。
砂漠でキャンプ。
アカバへ。
アカバ観光後、アンマンへ。
アンマン観光。
タクシーをチャーターして、マダバ・モーセの泉・ネボ山・死海へ。
ジャラスーク。
バプティズムサイト/ベサニーへ。
マダバ再観光。
アンマンから空港へ。
8日
タイ帰国
中東と聞くと良いイメージはないかもしれんけど、やっぱり行ってみて想像と違ったな。
夜中に歩いてても全く問題ないし、ヨルダンは治安が良い。
今回は予め予定を立ててた通りには行かず、行けてないところもあるからまた次回。
主要な場所は回れたから次はいつになるかわからんけど。
アジュルン・カラク・ムカーウィル・リトルペトラが一応予定に入れてた場所。
とりあえず、物価が高くて苦労したな~
でも一生に一度は見てみたかったペトラ遺跡に行けたのは良かった。
今回は人に恵まれて、行く先々で一緒に遊び周れた。
やっぱりヨルダン観光はこういう感じになる。