お昼ご飯を食べてツアーも後半。これから首都へ戻りつつ観光。
シェルの工場を見学をしたり、石油を船積みする場所へ行ったり。
道沿いにあるシェルのオイル・ガス・水のタンクを見たり。
シェルの本社建物とその周りにある従業員にあてがわれてる家々。
GMの家は馬鹿でかかったし、横にはグランドにゴルフ場も。
原油を加工した後、4kmに及ぶパイプラインを沖に伸ばして船積み。
石油が取れる国はいっぱいあるけど、沖にあって社員以外見れん光景。
カナダ人もエキサイトしてたってガイドさんが言ってたな。
確かにこれはブルネイに来んと見れんわなー
一体これに興味がある人がどれだけ居るか知らんけど。笑
まぁ僕はこれ見られただけでもツアー来た価値あった。
船積みするまで、1日半から2日掛かるみたい。
その後は、よくわからんどデカイBRUNEI LNG SENDIRIAN BERHADに。
どの施設が何をしてるんか謎。
ドライバーさん曰く三菱がここで何か作ってるみたい。
現地で買った油なりガスをプラスチックにしてるのか。
で、疲れてたから車の中で寝てもてた。
ほんならジュルドンパークに到着。
いろんなグランドがあったり、病院・ホテルがあったり。
1996年にはマイケルジャクソンがコンサートをしたり。
車でぐるっとひと回りして、7つ星ホテルのエンパイアホテルへ。
写真を見てたけど、外観が予想外にちっさい。
中に入ると昔のブルネイの姿っていう絵画が。
奥に行くと、見るからにハイソなカフェで、その奥が写真で見たことがある場所。
外に出てみるとプールがあって、海があって。
1部屋安いところはBND250ぐらいって言ってたから数人で泊まれば高くないかも。
ドバイの7つ星に泊まるよりはだいぶ安くつきそう。
ガイドさんがOGDCで、ブルネイ人の結婚式は1,000~3,000人呼ぶらしいけど、
そんなに高くないよ。って言ってた。確か200万~400万円ほど。
ここのホールを借りてもそれぐらいやから、
日本人が参加する100人規模やったら高くないやろ。って。
まぁ確かにそうかもしれんけど、参加者の航空券代がバカにならんけども。笑
ホテルを出るとカッコいい車が止まってた。
ドライバーさんが皇太子が来てたよ。って言ってて、この車がそう。って。
ナンバープレートがこの車だけ違って何でかな~って思ってたところ。
ブルネイの王族は国民と近くて、普通に出歩いてるみたい。
毎年断食明けには3日間王宮が開いて国王と握手できるし。
ということで、7つ星のホテルを後にして首都へ戻る。
途中よくわからん空き地で出店とバギーを乗り回してる場所を経由して。
ロイヤルレガリアに行きたい。ってのは伝えてたから、
帰りはホテルに行かずロイヤルレガリアで降ろしてもらう。
これで7時間のツアーも終わり。
リーフレットに載ってる以上に盛りだくさんやったな。
BND168は悩んだけど、行った甲斐があった。
16時に車を降りて、ロイヤルレガリアへ。