ネット広告で見かけた『ハリー・オーガスト、15回目の人生』を読了。
完全にタイトルに惹かれてんけど、1,600円もするから暫く買うか考えてた。
楽天カードの更新でキャンペーンがあって、1円でも使えば1,000ポイント獲得。って。
珍しく自分のお金を出して購入した本。
ポイント併用して買ったから、1,000ポイント貰えたら実質タダやなと。
それが結局いつになってもポイント貰えず。よくわからん。
まぁそれは置いといて、ループものを読むのは初めてかもしれん。
自分の中で、生まれ変わりと言うと、時間はずっと未来に行くのかと思ってた。
けど、これは生まれ変わったらまた同じ時間・場所からのやり直し。
1911年に生まれて、タイトルが15回目の人生やからどんな計算なんやろうと思った。
タイトル通り、ハリー・オーガストが主人公。
カーラチャクラって言う前世の記憶があるまま、生きては死んでを繰り返す人たちの1人。
その中でも何回も生きた人生の全ての出来事を記憶してる特殊な人。
もちろんカーラチャクラは他にもたくさんいて、そのクラブもある。
で、カーラチャクラも死ぬことができる。
全てを覚えてる人と死ぬことができる。ってのがミソ。
カーラチャクラはいろんな世代にもいるから伝言ゲームで知識やら出来事を伝達できる。
まぁ恐ろしく時間が掛かるから数百年間も覚えとかんとあかんけど。
悪い人が世界の流れを変えてもて。って話やけど、
追い掛け、追い掛けられて。ってのを繰り返してどうなるか。
今年読んだ中で、1番面白い作品のひとつになった。
作者のクレア・ノースは、実は3つ目の名義みたい。
解説で書かれてたけど、キャサリン・ウエブと同一人物。
このループものも他にたくさんあるから、解説で出てきたものも読んでみよっと。