感想文!! シリーズ2冊

Pocket
LINEで送る

 

これまた実家にあった本を持ち帰ってきた『教場』2冊。

『教場2』はハード版で大きいけど続きやし。ってことで。

2冊をまとめ読み。

 

警察学校で学ぶ生徒とその教官の話。

短編が数話あって、最後まで読み終えると警察学校を卒業する。

それまで学生たちのいざこざやらがあって、退学していく人もチラホラ。

 

教官のするどい観察で、学生たちのいざこざを見つけては退学させていく。

一体この本のジャンルは何なんやろ?

教官が探偵で生徒が犯人のミステリーなのか。

 

1編の話が終わる時には、その時の話の続きが気になるままやねんけど、

次編で前の話の顛末が触れられてるから、あの後どう処分されたのかわかる。


2巻もそのまま同じ形式で短編ストーリーが6話。1巻のエピローグでは第百期生のエピソードがあって、そのまま2巻に引き継がれてる。

 

どこまで忠実なのかはわからんけど、警察学校内の授業とかが窺い知れるのは面白い。

1話毎に誰かが辞めていってたけど、2巻ではそうでもなく。

こんな視点から小説を書くなんて。って言うユニークな小説やったな。