楽しみにしてたハリーポッターの8作目。
舞台劇の『ハリー・ポッターと呪いの子』を読了。
死の秘宝から19年後の世界。
昔は大嫌いやった読書。
小学4年ぐらいの時に、テニスの試合に負けて母親から強制的に嫌々読まされた
『ハリー・ポッターと賢者の石』
半日かけて100ページを頑張って読んだらそこから面白くなり出して読書ができるように。
それからハリー・ポッターシリーズは何度も読んだなー
本が完結してからも、映画化されて最後の作品までバイト時代に自分で映写機動かしてたし。
で、今作は舞台劇の脚本からそのままで、小説じゃない。
開いてみると、各人物の名前があって何したあれした。って。
前に読んだ『12人の浮かれる男』と同じ形式。
それよりはまだ読み易いのが幸い。
で、19年後の世界から始まったけど、主役はハリーの次男アルバス・セブルス。
その親友がドラコの息子のスコーピウス。
この2人の大冒険。
アルバスのホグワーツ生活が始まって、さらサラッと時間が飛んで行く。
全て映画も観てたから頭の中でイメージはできる。
2人が3年生の時に、時を遡れる装置でハリーが3校対抗試合に参加した4年生へ。
ヴォルデモート卿が殺したセドリックを救いに行くけど、
よくある過去を変えて現在がめちゃくちゃに。ってパターン。
過去の色んな登場人物が出てきて懐かしい気分になったり。
悪役がヴォルデモート卿と繋がりがあって、闇の世界にしようと画策。
それをオールメンバーで防ぐ。普通に面白かった。
舞台劇じゃなくて、映画にしてくれんかな〜とは思うけど、
重要人物が亡くなってもたから違う人が配役されるのはそれまた嫌やなー
自分の作ったサイトからしか買われん。って読んだことがあった。
リンクを探す時に、作者は電子書籍化するのに抵抗がある。って人で、
けど、Amazonで見ると電子書籍版が売ってた。
他にもハリー・ポッターのスピンオフ作品やらを発見して5冊衝動買い。
本編の7巻セットも売ってて7,200円程。ポイント付くから実質6,000円ぐらい。
今は69%オフ価格やから、ポイント分を超えてまうけど、
こっちも3,250円をクレジットカードから追加して購入してしまった。
これが自分へのクリスマスプレゼントかな。笑