ビザ!! 空港内でのんびりと

 

無事に何事もなくインドのムンバイに到着。

日本人はビザオンアライバルが取得出来るから、今回は先にビザを申請せずにやって来た。

どんな感じになるんやろうと。

 

広い空港を入国審査場まで歩いて行くと、カウンター番号が振られてて、

日本人用のビザオンアライバルはドンツキの1番奥のカウンターみたい。

カウンター番号は73−78番。

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1番奥までやって来たけど、薄暗くて。

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まぁタイミング良く他の日本人が申請してる訳もなく、

僕が終わるまで誰一人やって来ず。

 

で、周りにインド人がチラホラ居るけど、何の仕事してる人たちなんやろ?

ビザオンアライバル。って言うと、座って待ってろ。って。

担当者呼んだるから。ってあんたら何してるの?って話。笑

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朝一到着やからなのかな?ここで少し足止め食らった感じ。

すぐに出たい場合は、Eビザ申請してた方が良いかも。

僕はその間に、仕事の話を先輩としながら時間潰し。

 

で、ビザオンアライバルの申請書は、

スワンナプーム空港でのチェックイン時に申請書2枚を貰ってた。

それを事前に記入してて渡すだけ。

 

担当者は手書きで何やらずっと書き書きしてて、

途中間違えたのか、再確認なのか、顔写真と指紋を2回繰り返す。

で、ようやくスタンプを押して貰って、付いて来て。って。

 

完全に忘れてたけど、ビザ代のRs.2,000払わんとあかんかった。

入国審査官に連れられて出口付近の別の人とバトンタッチ。

その人にターンテーブル内で預け荷物どこかな。って探してて、荷物無いよ。って。

 

そのまま従業員・クルー用みたいなX線機械のそばにある小汚らしい窓口へ。笑

こんなところでホンマにビザ代払うの?って感じなところ。

歩き方にはクレジットカードで払う。って書いてあるから、カードで。って言ってんけど、

どうやらムンバイは現金払いっぽい。

 

入国審査官に円かドル持ってる?って聞かれた意味が分かった。

タイバーツで直近の為替を確認したらTHB1,020ぐらいがRs.2,000

一瞬バーツをそのままで受け取ってくれそうやったけど、やっぱ無理。

 

カードは?って言ってもリーダーが無いのか、換金して来て。って。

パスポートは彼らが確保してるから無理やけど、そのまま空港外出れる。笑

で、出口目の前にある換金所でバーツからルピーへ。

 

そこは手数料がかなり高い…..

Rs.2,000ちょうどだけ換金しようとしても、それが少額で更に割高みたい。

目の前に3店舗あって、1つずつ確認。

1番安かった真ん中の店舗で財布の中全額THB1,210をひっくり返してRs.2,010に。

 

ここでも時間が掛かったから、担当者が様子見にやって来た。笑

Rs.2,000を払って、パスポートと領収書を返してもらう。

これで一気に残金がRs.10になってしまってようやく正式にインド入国。

 

所持金は別途THB1万を持参してるけど、さっき小額紙幣を換金してもたから、

タイ帰った時のお金がTHB1,000札しか無いなーって無駄なことを考える。笑

 

換金するにしても、さっきのところでは手数料が高いから、

外出れば他にも両替所があるやろうと。

で、空港内を探しても無い…..

 

ってことで、これはATMで降ろしてみるか。って決めて、

地下1階に降りたところで見つけたATMで上限一杯のRs.1万を降ろしてみることに。

すかさずアプリから確認してみると、どうやらTHB5,202.95と手数料がTHB100

ATMで降ろした方が安いのが分かったから次もATMで降ろせば良いかと。

 

Rs.1万を各ポケットに割り振りして、ようやく市内へ出発。