CST駅からそのまま歩いてムンバイ最大の博物館へ。
10:20に到着すると門の目の前に小学生低学年ぐらいの子供たちがわんさかと。
今日は金曜日やからおそらく遠足なのか課外授業なのかやろう。
そのまま中に入って左手にあるチケットオフィスへ。
外国人は入場料がRs.500で、それにカメラの持ち込み代も別途。
ただ僕はコンデジやからわざわざカメラ代を出すこと無く。笑
前に居た人はカメラにちゃんと黄色いテープみたいなのが巻かれてて。
入口でチケットの確認があって入館。
ここはオーディオガイドが貸出されてて日本語対応。
ということで、借りてみることに。
名前が分かるものを出さんとあかんらしく、確かクレジットカードでもOKやったはず。
まぁクレジットカード出す訳にもいかんし、パスポートも嫌やったから、
タイの運転免許証を出して、オーディオガイドと交換。借りるのは無料。
1階の青い服を着た人たちから。
ちょっとカメラで撮影して良いのか分からずビビりながら。笑
番号が付いてある美術品には音声案内があって、全部で1時間ぐらい説明時間があるって。
やっぱり説明してくれると分かり易い。
けど、この後12時には空港へ行く予定やから博物館の滞在時間が2時間も無いのが残念。
音声ガイドの順番通りに回ろうと思っても、意外とどこにあるのか分からんなったり。
ガイドを借りる時に地図も一緒に貰ってんけど…..笑
本館と別館があって、別館に入り込んでもたらそこから一方通行。
本館に戻りたくても戻りたい場所に行けず、本館内で階段の昇り降りをすることに。
昨日からずっと歩いてるからやっぱり足が疲れる。
結局音声ガイドも全て聞くことは出来ず。
で、別館は別館で別の音声ガイドがあったっぽい。
宿のチェックアウトが12時で仕方がなく11:45ギリギリまで滞在して帰ることに。
急いで宿に帰ってすぐさまシャワーを浴びる。
事前にタクシーを呼んで貰ってて、12時過ぎにチェックアウト。
プリペイドタクシーで宿の方にRs.600を渡す。
これで運ちゃんの方に渡すことにならんよな〜って疑いながら。笑
宿出てすぐに帽子を忘れてたのを思い出して危ない危ない。
で、タクシーに乗り込むと運ちゃんがちょっと待ってて。ってどっかへ行ってもた。
これでムンバイともおさらば。
空港に戻って、国内線でアウランガーバードへ。