バクタプルから予想外にバスを乗り継ぐことになったけど、
思ったよりすんなりやって来れたチャング・ナラヤン。
観光してからまたバクタプルに戻る予定で。
同じバスに乗ってた人たちは地元民やったのか、
誰1人として窓口でチケットを買おうとせず、2つある道の窓口から遠い方へ歩き出す。
入場料はNPR300
窓口のお兄ちゃんにどっちから行けるの?って聞いたら、どっちからでも行けるよ。と。
ってことで、雰囲気出す為にちゃんと門がある方から入場。
ネパール最古のヒンドゥー教寺院。
意外と欧米人が結構居て。
バスには誰も乗ってなかったから、その前にでも来てたのか。
正直これだけやから、ぐるっと周ってもう終わり。
旧NPR10札のモデルになったヴィシュヌ神像があるのに、
完全に見るのも忘れて帰ってしまった。
まぁそのお札を持ってないから特に思い入れもないけど。
ものの15分でもう良いかなと。
帰りはもうひとつの道を通って。
最初の方はお土産屋さんがあって、ちょっと声掛けられるのが面倒な気がして。
山の上にあるから景色が良い。
バスを降りたところまで戻って来たら、バンとかが停まってたけど、
どうやらさっき居た欧米人たちの車みたい。
ツアーで来てたんやなと。
僕はまたバスに乗って帰らなあかんけど、一体次のバスがいつやって来るのか分からず。
半ば乗ってきたバスが待ってるかなと期待してたけどそんなことなく。
また寺院に戻るにも、その間にバス来たらかなわんし。
で、チケット窓口の兄ちゃんに聞いてみると、普段やったら30分に1本来る。って。
今11時やからバスが来てもおかしくない。
5分ぐらいしてバスが到着して乗り込むも、一向に出発せず。
結局バスの中でも40分待って、ようやくバクタプルに向けて出発。
寺院の滞在時間よりもバス内の方がじっくり待ってたな。笑
行きは立ってたから写されんかったけど、帰りはバスに1番乗りしたから窓際を確保。
所々見掛けた竹を使ったブランコ。
帰りもぎゅうぎゅうになりながら、行きに一旦降りた交差点をそのままバクタプル方面に。
見覚えのある場所やなと、反対方向を見たらあの門があったからバクタプルに戻ってきた。
帰りはバスに40分ぐらい乗って、バクタプルに到着。
これからは、午前に見られんかった美術館や博物館やらを見学しに。