バクタプルからカトマンズに戻って来て、

時間もまだあるし、予定を早めてダルバール広場に行くことに。

 

バスを降りてから宿までの道中のチョークを散策。

 

一旦宿に戻って一休み。

その後すぐ15:45に再出発。

途中に見掛けたカテシンブー・ストゥーパに立ち寄る。

 

何か悪い病原菌を貰いそうで怖い鳩の大群。

これまた気持ち悪いコインの木と呼ばれるもの。

歯痛を治す神様を祀ってるらしい。

 

で、そのまま右手にそれらしき建物と、チケット窓口があったからそっちへ。

入域料はNPR1,000

 

多分地震があってから修復してるんやろう。

 

ダルバール広場の手前にはバサンタプル広場がある。

 

そのまま通り抜けるとダルバール広場。

 

やっぱり、パタン・バクタプルのダルバール広場とは違うもんやな〜

カトマンズの方がギュッと纏まってる感じがする。

まぁ、広場が小さいというか。

 

ハヌマン・ドカと呼ばれる旧王宮へ。

ここがさっき入り口から見えてた改修工事してた場所のよう。

 

奥にある博物館へ。

 

奥まで行くと、外から一際大きい寺院が見えて。

来た道を戻って行ってみる。

おそらくタレジュ寺院で、中には入れず。

 

ダルバール広場のメイン通りというか、

旧王宮とタレジュ寺院を歩いてたから真ん中の通りを歩く。

 

上に行ける寺院もあったからそこから写真を。

 

また最初の入り口の方へ戻って来て。

旅行行くと必ずその国の国旗を写真におさめるけど、このおっちゃんは良い仕事してるな〜

 

で、クマリの館がどこなのか分からず地図を見ててんけど、

どうやらバサンタプル広場の横のこれやったみたい。

地図の縮尺がやっぱり近いから全然歩かず行けてしまう。

 

男子禁制とかやったら分かるけど、外国人は中に入られんのや。

来るのが少し遅くてクマリには会えず。

 

ガルーダ像を見て、広場のもう少し南側から眺めてみる。

 

バサンタプル広場の南側にジョッチェン通りというのがあって、

今はタメル地区が旅行者に人気やけど、かつての安宿街を歩いてみる。

タイで言うカオサン通りかな。

 

歩いてみたけど、よく分からず写真も撮らず。笑

もう17時ということで、宿に帰りつつ歩き方に載ってたオススメ散策ルートを辿りながら。

 

インドラ・チョークを抜けて、切手になった窓と呼ばれるところへ。

 

2階にこの格子窓があって、1階は普通の売店。

 

そのまま道なりに歩いてたら、お祭りの楽隊的なのと遭遇。

お祭り終わったんじゃないのか、何日間か続くのかよく分からん。

 

 

タメル地区まで戻って、そのままマグカップとマグネットを購入。

18時に一旦宿に帰って、夕食をどこで食べようかと調べる。

宿から近いし、ギリンチェっていうチベット料理を食べに行くことに。

 

メニューに写真が載ってたから麺料理と、ラッシーを頼んで、

ずっと食べたかったモモっていうまぁ蒸し餃子を明日の朝ごはん用にテイクアウト。

 

注文してからえらい来るのが遅くて。

19時に入店して出てきたの20時で、これだけのメニューで1時間も待たされた…..

ほんまに一体いつまで待たせるねん。って思って次は絶対に来ない。

 

モモはやっぱり温かい内に食べておきたいから、10個入りの半分を食べてしまう。

鶏と水牛があるねんけど、迷わず水牛のお肉入りのモモを。

ここは揚げと焼きタイプもあってバラエティ豊富。

お会計はNPR710

 

宿に帰ってからは、漫画の『岳』が置いてあったからそれを寝るまで読む。

明日の予定は朝にこれまた世界遺産のボダナートへ。