朝一にボダナートへ行って、
そのまま歩いて別の世界遺産パシュパティナートへ。
ボダナートからパシュパティナートまでは2kmちょっとの道のり。
9時半にボダナートを出発。
特に道中撮るものなかったけど、子牛が居たから一応。
で、完全な裏側から入場。
パシュパティナートの入場料はNRP1,000
窓口の兄ちゃんに丁寧に教えて貰って見学開始。
裏側からの入場やから、最初にあるのはグへシュワリ寺院。
上に登っていくとストゥーパが並んでて。
階段を降りる最中に地図を見て見忘れてたのがあるなと。
ヴィスワプール寺院へ。
ひんやりとして気持ちいのか、牛が休んでた。
ヒンドゥー教徒以外入られんらしいけど、普通に開いてて覗いてみる。
ただの廃墟のようやし、誰かが住み着いてる感じがしたな…..
で、そのまままた戻って。
階段を降りきる手前に右手に行けそうで。
そっちへ行ってみると見晴らし台のようなベンチがいくつかあって。
ガンジス川の支流のバクマティ川にあって、ネパール最大のヒンドゥー教寺院。
ちょうど火葬ガートへ向かう一団を見掛けて火葬の様子を対岸から見学。
見晴らし台から下へ降りて対岸へ移動。
別の火葬台には火がついてる。
どのように火がつけられるのか眺めて。
薪を焚べられた上に体を置いて藁を敷く。
体の上に掛けられてたオレンジ色の花を火葬台に並べて。
カメラの液晶で見てもよく分からんかったけど、PCに取り込むとしっかり写ってたから、
途中の写真は載せないけど、藁を被されて火がつけられる。
対岸から見てたからまだ良かったけど、火葬ガートの上から眺めてる人たちも居たから、
流石にその距離で見るのは抵抗があったやろな。
特に煙が異臭を放つって感じることはなかったけど、対岸へ行って少し近くで。
対岸から見晴らし台の方。
そのまま外へ出てみると別の方向に人だかりがあったからそっちへ行ってみる。
ほんならパシュパティナート寺院への入り口。
気付かんかったし、止められもせんかったからそのまま中へ入ってもた…..
ヒンドゥー教徒以外入ったらダメで、入ってからなんか違うかもと。
中ではすぐ気付いてそのまま出口へ行ったから写真撮らんかったけど、
金色のでっかいナンディー像が鎮座してる。
さっき見晴らし台から眺めた内部になる。
別の場所からチラッと見学。
火葬の方はその後どうするんやろかと戻ってみる。
まだ火がちらついてたし、まだ消えるまで時間掛かりそうやから、
これでパシュパティナート見学も終わりやなと。
11時半になったから帰ろうと。
今朝取られたペットボトルからのどが渇いて仕方がない。
こういうところは普通タクシーが待ってると思うけど、中々見当たらず。
通りに出たけど、バスはあってもどこ行きかも分からんし、
タメル地区まで近いからタクシーで戻ろうと。
ただタクシーが待機してるところもないし、ぐるっと道路を1周してみる。
南側が正規の入り口のようで、そっちには駐車場がある。
タクシーも停まってたけど、どうやらタクシーで来た人たちを待機してる感じ。
そのまま結局北の方へ行ってみるとタクシーで来た人たちを降ろしたところで声掛けて。
タメル地区までNPR500と言われたけど、歩き方にNPR300って書いてあるからそれで交渉。
今思うと入ってきた裏口にタクシー停まってたな。
で、12時半に宿へ戻る。朝からボダナートとパシュパティナートの2箇所回ってまだお昼やとは。
この後どうしようか宿で考える。