今日はボダナートとパシュパティナートの2箇所を観光したけどまだお昼。
流石に時間が余ってるから予定してなかった、ナラヤン匕ティ王宮博物館に行くことに。
1時間程宿で休憩して、どこへ行こうかなと。
パシュパティナートからのタクシーでの帰り道に王宮博物館前を通って宿へ。
近場で歩いて行けるところやし、もうすぐ16時で閉まってもて、
朝は11時からやから明日は行かれんから王宮博物館へ。
歩いて行くと、途中のカンティ・パト通りが車の交通が激しくてちょっと渡りにくい。
到着して入場料NPR500払おうと思って料金表を見ると、
また中国人がチャンドラギリに続いて優遇されてた。
他のSAARC国と同じ値段で僕らの半額で入れるみたい。
まぁまた僕は正直に外国人料金のNPR500を支払い。
ここは財布だけの携帯が許されてて、鞄はチケット窓口の横で預けないとあかん。
館内はもちろん撮影禁止ということで、
iPhoneも持てんからその間に電話がないかドキドキしながら見学。
王宮の部屋はちゃんと説明書きがあって、この部屋は晩餐会用の部屋やったり、
来賓の寝室やら観劇のホールやら色々。
動物の剥製と絨毯が結構沢山あって、正直剥製置くのは趣味が悪いな〜と。
で、王族一家が殺害された場所も看板で表示されてあって、
建物の壁に弾痕が残ってたり。真相は一体どうなってるんやろか。
この事件のモチーフになってる小説を帰国後に社内のお偉いさんから教えて貰って読書中。
40分程の見学で終わり。
14時過ぎてるのにまだお昼ご飯を食べてないからお腹が空いた。
一旦宿に戻ってちゃんと地図を確認して。
行く前にTHB1,000だけまた目の前の換金所で換金。
時間も15時半であっさり食べようかなと、モモの有名店があるようで、
そっちへ行ってみると残念ながら閉まってた。
ということで、カレーを食べようとタカリ・バンチャへ行ってみることに。
昨晩行こうと思ってんけど、場所が分からず諦めたところ。
お昼で明るいからちゃんと場所も分かって。
この門に入ってすぐのところの2階。
お昼も過ぎてるから中に入ったらガッツリ掃除中。
食べれる?って聞くと大丈夫。ってことで、奥の個室のようなところへ。
で、タカリ・ターリーを注文。
普通に美味しく頂けた。NPR500
ご飯とメイン以外のカレーはおかわり出来るらしいけど、一皿分でちょうど満腹。
お土産を物色しながら宿へ戻ってまた再出発。
よく見掛けた紅茶を職場のお土産に買おうかなと、色んな店で値段を確認してみる。
1袋25個のティーバッグが入ってNPR175が言い値になって、安いところでNPR120
あるお店に入って、またNPR175から始まったけど5つ買う。って言うのと、
他はNPR120あったから別のところで買う。って帰ろうとしたらNPR100で良い。って。
ほぼ半額に近い金額でも良い。ってのは一体どれぐらいの儲けなんやろか。
今回買ったお土産たち。
電子機器のケーブルやらコンセントやらを入れる袋が今回入れてみて微妙に小さかったから、
何か良いサイズでないかなと、ネパールっぽいのを買ってみた。
18時過ぎに帰って、後はひたすら『岳』を読んで今日は終わり。
もう明日の午前でカトマンズを離れてバンコクに帰国する日。
明日は何もすることないから、最後の散策とお土産探しになるかな。