1時間弱のハトシェプスト女王葬祭殿を見学して、次は王家の谷へ。

王家の谷までは目と鼻の先で、中に入ると写真撮影禁止。

でも多分別料金払えば写真OKになったっぽいな。

 

王家の谷も半額になるみたいやけど、

どうせ無理やろうと思ってガイドさんにそのまま買ってもらう。EGP200

 

王家の谷の内部模型。

どういう方向で掘られてるのかが分かる。

 

ガイドさんが一括でチケットを買ってくれて。

ここから歩いて入り口まで登っていく。

 

ここからが一応撮影したらダメ。

 

チケットは3つまでお墓に入れる。

強制やったのかよく分からんけど、まず最初にラムセス4世のお墓へ全員で。

壁面にずらっと壁画が書かれてあって、色も残ってて綺麗やったな。

 

ガイドさんのオススメは確かメルエンプタハとラムセス9世。

お互いのお墓が向かいにあったからすぐに観光しやすい。

まずはメルエンプタハの方へ。

 

その後に僕はラムセス5世と6世のお墓に行こうと思ったけど、どうやら別料金のようで残念。

 

ボブマーリーから乗ってきた日本人大学生は、

ツタンカーメンのお墓に入りたい。って言ってたけど、

ガイドさんが見る価値はそんなに無いよ。ってのと、これまた別料金で、

ビジターセンターまで戻らなあかんから時間的に無理。

 

それで僕と一緒に合流することに。

王家の谷の1番奥にあるセティ2世のお墓へ。

入り口に守衛の人が居らずラッキー

 

で、奥にあるだけあって、人が誰も居らず思わず写真を撮ってしまった。笑

まぁ他のお墓でも皆バシバシ撮ってたからそれに比べると遠慮してる方。

 

帰り道に守衛のおっちゃんが戻ってきて残念ながらチケットにパンチで穴を開けられてしまった。

ってことで、お墓内はこれで終わり。

 

13時半頃に王家の谷の観光が終わって、ガイドさんがこの後レストランに連れて行く。って話に。

ビュッフェがEGP80で、食べられる。ってことやってんけど、

日本人女性が有無を言わせない感じのガイドの誘導に腹が立ったらしく、

食べんと帰る選択肢はあるのか聞いてた。

 

レストランに行ってから考えよう。ってガイドさんが行ってて、一旦バンへ戻る。

 

で、レストランに着いて、ほぼ全員がお昼を食べる感じ。

僕はそのまま食べても良かったけど、他の日本人はやっぱり納得が行かんみたい。

お昼組は、食べたあとボートに乗って対岸の東側へ戻るコース。

 

僕らはバンでそのまま宿に戻るコースに。

運ちゃんのお弁当が出来るまで待って帰ることに。

 

皆でお昼食べよう。ってことで、ボブマーリーゲストハウス近くのコシャリ屋さんへ。

ここは昨日大学生が来てたみたい。

 

もう14時半やからお腹空いてる。

とはいえ、コシャリはボリューム満点やからミディアムサイズを注文。EGP15

 

1時間ぐらい色々話して。

僕はもうルクソール観光はやりきったからのんびりお昼を皆で食べて。

大学生とカップルはボブマーリーに行って気球の値段を確認しに。

 

大学生がルクソール駅前で気球ツアーの客引きが居て、USD50って言ってた。って。

USD70から下がらんか色々宿で探し回るみたい。

 

ってことで、僕は3人と別れて宿へ15:45に戻ってきた。

宿にジャケットはちゃんと置いてあったけど、飛行証明書は無くなってて…..

まぁ特別必要なものじゃないし、その写真は撮ってたからいっか。