チェックインはまだやけど、宿にカバンを置かせてもらって観光開始。
まずは旧市街の方へ行くけど、中はまた後ほどということで、
アルメニア人地区の南側、シオンの丘方面へ。
やっぱり宿をThe Post Hostelにして正解。
歩いて5分程ですぐに旧市街へ行ける立地。
人の流れに付いて行く。
するとこじんまりとした門へ。
これがヤッフォ門。
シオンの丘へはヤッフォ門から旧市街の中に入って、
南方向へ進んで行って、シオン門を抜けるルートが最短で到着する。
旧市街に入ると早速兵士が銃を構えて警備にあたってる。
女性兵士もいっぱい見たな。
ヤッフォ門から入ってすぐ右手へ。
ダビデの塔を見ながらそのまま奥へ歩いて行く。
旧市街の外壁のそばを歩いて、外に出てからのシオン門。
シオン門を出て、真っ直ぐ歩いて行くと、細い道から教会が見えてくる。
なんかこの感じはヨルダンのエルハズネへの道を思い出した。笑
まったくもって歩く距離は違うけど。
ここは左手にあるダビデ王の墓へ先に。
右手に行くとマリア永眠教会に続く。
上からの眺め。
この教会がマリア永眠教会。
で、この下が最後の晩餐の部屋。
ダヴィンチの最後の晩餐の絵のイメージが強いから、
実際の晩餐はどんなんやったのか想像が出来んな〜
で、次はマリア永眠教会へ。
モザイクが綺麗。
地下聖堂にはマリア像。
さて、ダビデ王の墓とマリア永眠教会の後は鶏鳴教会へ。
ペテロが鶏が鳴く前にイエスの事を3度知らないと言うだろう。
という有名な逸話の教会。
途中シオン門へ戻る前にこれぞユダヤ人という人が前から歩いて来たからパシャリ。
それがとんでもないスピードで歩いて来てたから上半身しか撮れず。
本読みながらどんだけ早く歩くの。って驚いた。
鶏鳴教会まではそこまで離れてはない。
この辺りは丘になってるようで、少し下ったところ。
これまでの教会は無料で入れたけど、鶏鳴教会はNIS10
大きいお札を崩したかったからNIS100出したけど、お釣り無い。って。
イスラエルも釣り銭用意してくれん国なのかと。
ここのおっちゃんに、何て名前?って聞いてきて、
ホンダ?トヨタ?って日本車の名前が名字やと分かってたっぽい。
やから、マツダって答えてあげた。笑
で、展望台があったからまずはそっちへ景色を見に。
僕の中でイスラエルと言えば、岩のドーム。ってぐらい印象が強いけど、
それが奥に見えてしまった。
ということで、教会の中へ。
どうやらこの扉は普通に開けて良かったみたい。
で、そこから中へ。
他にも祭壇というのか、お祈りする場所があって。
地下にはイエスが最後の夜を過ごした牢獄がある。
団体客がお祈りをしてた。
昔のエルサレムの様子の模型。
上の看板にあるモザイクの絵はヨルダンのマダバで実物を見たな〜と。
ということで、鶏鳴教会を後にして、この後はオリーブ山へ行ってみることに。
まだまだ旧市街は後のお楽しみに取っておく。笑