今週末はカンチャナブリへ行くことに。
4年前に初めて行ってから、ゴルフ合宿やらでカンチャナブリには来てた。
今回は別の場所へ連れて行ってもらう。
カンチャナブリに行くんやったら、ここに行ってみたい。
って写真を送ると、タム・クラセー桟道橋って場所らしい。
ここは4年前に行ったクウェー川鉄橋とは結構離れてる。
ってことで、毎度日帰りの旅行やから6時半に出発。
道中、こんなところもあるよ。って彼女に教えて貰ったのが、
日立のCMに出てくる同じ種類の木と滝の2箇所。
どうせ行くなら一緒に行こうってことで、先ずは道中手前にある木の方へ。
2時間ほど走ってると途中に大きな寺院があったり。
で、9時に到着。
Giant Monkey Pod Treeって言うみたい。
樹齢100年以上ってことやけど、どれぐらいなんやろうか。
この1本だけここにあるだけ。
そこまで長居する場所じゃないから少し休憩するだけ。
この木の横には露天が少し並んでて、クレープ日本って名前のお菓子がタイにはあるみたい。
まぁ皮がパリパリのクレープを購入。THB25
クレープを作って貰うのも合わせて30分程の滞在で次へ出発。
次は楽しみにしてたタム・クラセー桟道橋へ。
ここは旧日本軍が作らせた泰緬鉄道の一部で、The Death Railwayって地図に記載されてる。
合歓の木から50分程。
10:50に到着。
駐車場から通りを歩いて行く。
するとこじんまりとした駅が出てきて、ここがタム・クラセー駅。
右手の線路の上を歩いて行くと、クウェー川が流れる崖横に線路が続いてて。
線路の上を歩いて行く。
すると遠くから警笛が聞こえてきて、タイミングよく電車がやってくるみたい。
メークロン市場みたいなことになるんかなと。
線路脇の待機場で待ち構えることに。
ゆっくりやってきた。
電車をやり過ごして、線路を歩いて行くことに。
線路の上を歩くのは中々スリリング。
ひと駅分歩いて。
タム・クラセー橋駅に着いて引き返す。
タム・クラセー駅からすぐのところに洞窟があって、その中には仏像がある。
そこでお祈り。
お祈り中に人が結構やってきた。
ここでタンブンする。
ということで、タム・クラセー駅へ戻る。
なんだかんだ1時間程滞在してた。
タム・クラセー駅を12時前に出て、最後にエラワンの滝へ出発。
1時間程のドライブで到着。
入り口のゲートには外国人価格がTHB300で、タイ人価格はTHB100
彼女の運転ってこともあって無事に僕のもタイ人価格で入れた。
車の駐車場はTHB30
もう13時ってことで、車を止めてまずはお昼ごはん。
僕の大好きなカシューナッツ入りの炒めもの。
軽くお腹を満たして。
ここは7つの滝があって、7番目の滝までは2kmの道のり。
僕は大丈夫やけど、彼女はちゃんとついてこれるかな。
13:40にスタート。
結構な家族連れとかで、茣蓙を敷いてのんびりくつろいでたり。
川の中に入って遊べるけど、着替えを用意してないから眺めるだけ。
看板がちゃんとあって、1段目に到着。
ここの魚はドクターフィッシュらしくて、足を入れると角質を食べてくれる。
ただサイズがデカイから躊躇する。
まぁ足浸けるのもタオル無いし、やっぱり眺めるだけ。
2段目に到着。
3段目に行く途中にはかなり急勾配の坂を登る。
この時から彼女は弱音を吐いて、3段目までで十分やろ?って。
昔に5段目までは来た事があるみたいで、僕は無視して登って行く。笑
3段目途中の滝。
3段目は天然の石がスライダーみたいになってて、
若いタイ人の兄ちゃんたちが占領に近い感じで遊んでたな。
それにしても、ここで出会う子は入れ墨が多いこと。
更に上へ歩いて行く。
途中にも小さな滝があって。
4段目は写真を撮るの忘れてたんかな。
5段目に到達。
ここまで来るのに彼女は大変。
無理やり連れてきたけど、僕は7段まで行くからここで待ってくれて良いよ。
って言っても、どうやら頑張ってついてくるみたい。
ここは6段やったかな〜?
6段目の写真も定かじゃない。
体力的には問題無いけど、汗はダラダラ。
彼女は体力も限界っぽいけど。
とは言え、プラーヤナコーン洞窟のトレッキングよりはマシ。って。
で、最終7段目に到着。
ここまで来るのに1時間10分の道のり。
7段目はしょぼかったな。笑
14:50に7段目に到着して、5分ちょっと休憩して帰ることに。
ここの水には石灰分が含まれてるから、それが白くなってて綺麗。
戻りは45分程で1段目の滝まで。
駐車場に戻って来たのが16時。
ここから4時間掛けてバンコクへ戻る。
帰りは家の近くのBig CにあるPizza Companyで気になってたチキンを食べて帰宅。
僕は帰り座ってるだけで良いけど、毎度運転してくれるのは有り難い。