バンコクから片道6時間掛けて、カンチャナブリ県のサンクラブリーにやって来た。
目的地はモン・ブリッジとも呼ばれる、タイ最長の木造橋ウッタマーヌソン橋。
ボートツアー後は、近くのお寺へ行ってからミャンマーとの国境近くのピロック村へ。
ってことで、ボートに乗り込んで、ダムに沈んでる寺院を見学。
結局何て言う名前のお寺なのか分からんけど、2つ沈んでる。
軽く寺院の傍を通って、2つ目のお寺へ。
どこに行くのか全く知らずやったけど、どうやらボートでしか来られん場所みたい。
Wat Somdetというお寺。
ボートを下りて、お供え物をTHB20で購入。
50m程の坂道を歩いて行く。
ちょっと、メークロン市場の後に寄ったワットバーンクンに似てない?って聞くけど、
彼女は全然違うって言ってたけど、雰囲気も大きさも似てるけどな〜
毎回彼女はお寺に行くと念仏を声に出して言ってくれる。
それを復唱してお祈り。
30分ぐらい滞在してボートへ戻る。
1時間程のボートツアーも終わり。
最初THB400って言ってたけど、僕も彼女もTHB1,000しか持ち合わせてなく、
船頭さんのお釣りが足りず、THB420になったな。
9時に戻って、ウッタマーヌソン橋を再度歩いて渡る。
人が少ないやろうから早めに出たけど、9時頃の方が人が少なめやったな。
モン橋の目の前がマーケットみたいになってるから物色しながら。
で、ボートから見えたチェーディー・ブッタカヤーへ。
少しの距離やけど渋滞が凄くて駐車場もいっぱい。
彼女曰く、今日は仏教的に3ヶ月間ぶりに何かが終わった日とかみたい。
それで皆お寺に行くらしく、勝手にムスリムのラマダン開けの様なもんかなと理解。
でお寺の方へ。
かなりの人数の人たちがタンブンしに来てる。
タイミングよく、お坊さんたちが歩いてくるところで、今朝買ったお供え物を渡すことに。
お供えを済ませてチェーディー・ブッタカヤーの方へ歩いて行く。
お坊さんの最後尾には尼さんたちも並んでた。
10時ということもあって、炎天下。
暑い中到着。
念仏を唱えて、ぐるりと1周。
僕の生まれた曜日は土曜日ってことで、土曜日のところへ。
更に上へ上がってみる。
ご利益があるのか、コインを投げて落ちなければ良いみたい。
THB10コインを3回目で乗せられた。
ここも1周してから戻ることに。
トイレに行ってから、入り口を左に曲がってこっちに来たけど、
右にはまた別のワット・ワン・ウィウェーッカーラームがある。
驚いたことに、僕たちがお供えをした先頭のお坊さんたちはまだ歩いてる途中。
見学してから戻ると途中で追い越した。
で、長ったらしい名前のお寺へ。笑
インド・ミャンマー様式のスタイルが混じってるみたい。
このお寺は元はダムに沈む場所で移動したみたい。
まぁ、何があるって訳でもなく。
横にも建物があったから行ってみることに。
ウッタマ師を祀ってるお寺かな。
で、この後はピロック村へ。
ここから3時間の道のりやけど、まぁ遅くなるやろうな。