サンクラブリーでモン族の木造橋とボートツアーを終えて、
ミャンマーとの国境の町、ピロック村へ。
ダム湖を迂回する形で片道3時間の距離。
11時にチェーディー・ブッタカヤーを出発。
朝一通った橋を戻ってドライブ。
1時間半ぐらい走って、お腹空いたなということで道路脇の食堂でご飯食べようかと。
車停めたら雨が降り出して、食堂もいっぱいやったからまた別のところに行くことに。
Google mapを見ると、どうやらゴルフ場やらダムの複合施設っぽいところがあって、
そこへ車を走らせることに。
サンクラブリーから2時間走って、ワチラロンコン国王の名前のダムへ。
13時過ぎに昼食。
何も聞かず適当に頼んでくれたのが来てからびっくりすることある。
2人ででかい魚食べきれるの？と。
メモってないから多分彼女がお昼代は出してくれたんやったかな。
暑いから食後のアイスは僕が購入。
45分程ご飯食べて休憩。
14時に再出発。
途中から全く聞いてなかった山道へ突入。
途中から舗装されてない凸凹道になって、怖い怖い。
こっちは車間距離詰めるから、前に突っ込むんじゃないかとハラハラドキドキ。
そんな中を30分程登ると展望台があったから休憩がてら寄ってみる。
展望台から出発するにも、車がわんさか登ってて急勾配やから怖い。
一瞬舗装されてる道が現れて大丈夫かと思ったらそんな訳なかったり…..
こんな車がやってくるんやったら宿取ってない僕たちは夜どうするんやろかと。
1時間えぐい山道を走って、ようやく到着かと思ったけど、まだこの先やったな。
1時間半近く山道を通って、急にピロック村に到着。
2日ぐらい前に彼女からどこも宿が空いて無い。って言ってた。
ネットでみてもピロック村には宿の登録が少ないみたいでだいぶ遠い場所。
来てから分かったけど、そのネットで見つけたところはまた山道を降りんとあかん。
前に電話したところを車内から確認してみると、テントやったらいけそう。ってことで、
その宿の目の前に路駐出来るスペースがあったからそこを確保して行ってみる。
斜面に建ってる宿で、こっちで宿のことをホームステイって言うみたい。
ここの屋上にテントが6棟設置されてて、その1つが空いてる。って。
背に腹は代えられんから、どこも行くことなくここで決定。1泊THB700
ということで、16時半になんとか到着。
11時にサンクラブリーを出発したのに、こんな掛かるとは思わんだ。
結果、今日は1時に出発しておいて良かったな。
