バンコクマラソンを終えて、早速アユタヤ駅伝があるよ。と社内連絡。
アユタヤ駅伝はタイ人日本人混ぜたチームじゃないとダメで、
参加チームが限られてるのかと思ったけど、普通に参加。
日本人内で参加の可否の連絡があった時に、選抜制でどうせ落ちるやろうと思って、
一応参加。ってするとまさかの全員参加。
上限500チームって聞いてて限られた組だけやのに、結局10組も社内で応募してたみたい。
1組に日本人1人で、後はタイ人が3人の4人1組。
距離は1人約3kmということで、バンコクマラソンの距離からはだいぶ楽。
やけど、その分速く走らんとあかんやろなーと。
で、参加費は1組THB3,000と中々高額。
一旦日本人の方で建て替えをして、水曜日にレースパックを受け取った。
受け取ってから調べてみたらHPがちゃんとあって。
どうやら周回コースの様で、3.4kmの距離なんやな。
おそらく遺跡の外周を回るコースなんやろう。
ということで、コツコツ走ってはきてたけど、
実際の距離が3.4kmというのを知ったのは水曜日。
それで金曜日に3.4kmを時速12km/hやったら17分で走ってみて。
やっぱりテーピングせんと足痛いな〜と痛感したところで、もう本番。
今朝は4時に会社が用意した車で出発。
ということで、3時半に家を出発してウォーミングアップしながら出社。
時間通りに出発して、アユタヤまで50分。
集合場所に集まる。
社内で集合してから写真撮影。
その後広場で準備運動。これが結構長くて準備運動で疲れてしまうぐらい。笑
日本ではないような運きをしてウォーミングアップ。
6時半スタートやから、早めにスタンバイして前の方に行っとく。
全く見えんけど、スタート先で挨拶やら踊りやらが行われてて。
どうやら今回は611組も参加してるみたい。
6時半過ぎてもスタートせず、10分遅れでようやく開始。
バンコクマラソンに次いで、2回目ということもあって分かったのが、
初っ端からいきなりペースが崩れるってことやな。
人が多すぎて、ペースが早くなりがちで早速疲れてしまう。
1km地点で社長と別部署の人に抜かされて、
研修生は気付いたら目の前に居たけど、僕が追いついたのか抜かされたのか分からず。
研修生と社長がそのまま走り去って行って、別部署の人は30mぐらい前を走ってる。
最後の直線で別部署の人には追いついたけど、ゴールは1歩遅くて。
僕の次のランナーにタスキを渡すけど、どこに居るのか一瞬分からず。
ガーミンのランニング機能の使い方が分からんから時間を測ってなかったけど、
おそらく3.4kmも無かったかな。
40分スタートで、ゴールは7時前かなと思ってたのに、時計を見るとまだ45分ぐらい。
序盤飛ばし気味やったけど、流石に練習以上のスピードでは走ってないんじゃないかな〜と。
汗びしょでクタクタになりながら周りを物色してみる。
スポンサーのヤクルトから飲み物もらったり、唐揚げ、おでんを食べたり。
テーピングしてて良かったなと。
やっぱりスピードが違うから足の裏が痛い。
足を引きずりながらスタート地点へ。
モニターに200mまで来てる人たちが映ってて。
社長から向こうに自分のタイムが分かるテントがある。って聞いて行ってみる。
ほんなら、僕のタイムは14:49
順位は研修生、社長、別部署、僕の順で社内では10人中4番目。
バンコクマラソンと一緒やな〜
僕は1組目やから後はひたすら待つだけ。
途中、運転手たちが僕らを見つけてお坊さんにタンブンしろ。って、
結構な勢いで話掛けてきた。笑
皆が走り終わって結果発表。
スポンサーたちが上位に入ってて、何やねんと一瞬思ったけど、
おそらくそういうのに最初から興味が無かったらそもそも協賛してないんかと。
パナソニック、帝人とかが10位以内に入ってて、
どこか分からん走友会ってところが1・2フィニッシュしてた。
その後ラッキードローがあって、終わり。
また最後に写真撮影をして9時半頃に終了。
走り終わってから2時間半経ってても大量の汗は乾く事なく。
帰りは彼女が迎えに来てくれて、前にサラブリー県でひまわりを見に行ったけど、
ドローンで空撮したら綺麗なんじゃないかと、そのまま行ってみることに。
まぁ走るのはこれで懲り懲り。