今回タイ・ベトナムと周って実際に就職活動をしてきたけど、
それは人材会社がなかったら無理やったこと。
海外就職活動を行う上で、人材会社選びは大切。
ということで、僕目線での人材会社をズバッと書いていく。
前の記事、人材会社登録からもうちょっと詳しく書けたらええかな。
今回日本に帰国してた4週間の間にタイ・ベトナム・インドネシア・フィリピンの人材会社に連絡した。
ここで、どこの国の何て人材会社か書いてまおかな。
タイでは、JACタイランド・パーソネルコンサルタント・パソナタイランド
ベトナムでは、iconic・R-Vietnam・JACベトナム・テンプベトナム
インドネシアでは、JACインドネシア・テンプスタッフインドネシア・セルナジャヤ
フィリピンでは、SAGASS Consulting・J-K Network Manpower Services
まずは、結局使わんと最初連絡して終わったところから。インドネシアとフィリピンやな。
インドネシアから。
JACインドネシアは、履歴書・英文レジメ・質問シートの提出。
最初で英文レジメ作ってなかったから連絡後でしようと思って、最後まで返信せんかった….
テンプスタッフインドネシアは、最初連絡してから、担当の人が決まって、履歴書・職務経歴書の提出プラス
向こうが添付してきた登録シート・個人情報の取り扱いについての4つを用意せんとあかん。
あとは、いつインドネシアに来るのか。
セルナジャヤは、履歴書・職務経歴書・英文履歴書・証明写真を送らんとあかん。
それと、いつインドネシアに来るのか。
まぁ、どこの国の人材会社でもいつその国に来るのかは聞いてくる。
やっぱり渡航するのが未定なんやったら向こうも支援する気あんまりなくなるやろうしな。
フィリピン。
SAGASSでは、履歴書・職務経歴書。
その他はフィリピンでの就業希望理由・希望給与・希望勤務地・希望職種。
と、次の渡航日。
J-K Networkの方は、英文レジメだけを送ってからSkype面談するって。
結局、インドネシアは今回渡航する予定なかったし、英文レジメ作らんとあかんのが面倒で連絡せんまま。
フィリピンはタイ・ベトナム行くし、もうちょっと後からでもいいかな。って。
じゃあ、実際にいろいろやりとりしたタイとベトナム。
まずはタイ。
パーソネルコンサルタントは、なぜか履歴書も何も送ってきてって言ってこんかった唯一の会社。
でもいつタイ来るのかは聞いてきた。で、いついつから行くよって言ってんのに、
じゃあ、この日に訪問してきてとか言ってこん。で、そっから連絡ないからこっちからも連絡せんなった。
ほんまにここは意味がわからんかったな。
まぁ、ここは実際にバンコクまでいかんと本登録できんみたいやけど、それにしても行く。って言ってんのに。
パソナは履歴書・職務経歴書・英文レジメ。
で、いつから働けるのか、どこの国が第1志望なのか。ってのを聞かれた。
旅行行ってたってのもあって、返信したのが1週間後。
返信遅くなっても、そっちは仕事なんじゃないかな?返信全くない…..
ってことで、こんな会社はもういい。この場でダメだって伝えとく。
こういう会社ってどういう考えで仕事してんのやろ?
仕事を紹介してあげてる。って考えなんかな。
こっちは時間とお金を掛けて、就職活動するっていうのに…..
JACタイランドはずっとやりとりすることになったから、最後に書く。
ベトナム。
R-Vietnamは、メールしたら井坂さんからの紹介なんですね。って言ってきてくれてんけど、
今後は担当が変わって、そっちから連絡あるって言ったまま連絡なし。
最初は印象が良かったのに、結局連絡ないのはどうかな〜
テンプベトナムは、1番最初に連絡がきたところ。
履歴書・職務経歴書・英文の職務経歴書を提出せんとあかんって言われてんけど、
まずはSkype面談できる日を先に送った。
じゃ、やっぱり履歴書ないと面談できんからってことで、履歴書を作り出す。
履歴書は翌日に送って、Skypeの面談日程も決まった。
メールではどんな人柄かはわからんよな。
実際Skypeしてみて、結構ダメ出しされたし。
なんで海外就職したいのかって理由がしっかりない。って言われたり、
どんな業界があるのかもわかってない。って。
まぁ、向こうとしてはこっちが就職してもらわんとやっていかれんってので必死なんかな?
それが変な圧力になってこっちにきてるんかもしれん。
ここに紹介してもらったところで、1番最初に日本でSkype面接した。
で、人材会社のせいではないんやけど、ハノイに行くフライトを取ったのにも関わらず、
面接した会社から連絡がない。ってことで、いつ訪問したらいいのかはっきりせん。
翌週には連絡がなくてもどっちにしてもメールするから。って言ってたのに、結局連絡よこしてこん。
こういうのほんま腹立つよな。
肝心なときに連絡してこんところって信用できるわけない。
向こうはただ僕1人顧客逃すだけって思ってるかわからんけど、一応CNE1代表で来てる意識あるし
今までの対応が悪ければ、これからのCNE1生を紹介してくれる。ってのが、ないってのに気付いてない。
約束したことはしっかり守らんと信頼なくす。って簡単なことを再確認できた。
iconicの方は、テンプで履歴書書いたってことで、翌日に連絡入れて、Skype面談。
旅行行くって伝えてたからSkype面談は翌週。
Skype面談中はしっかりした面接。って感じやったけど、結構向こうが僕のことを汲み取ってくれた気がしたし
まず笑い。というか雰囲気が良かった。テンプとはそこで違う。
Skype面談の後にも求人情報を結構送ってきてくれたし。
まぁ、興味があるところばっかりでは当然ないけど。
実際にベトナム行ってから訪問したけど、仕事以外のことも話に付き合ってくれたし。
ここは対応良かったから、タイで就業することにする。って伝えたけど、
テンプにはまだしてない。
9日にベトナムからフィリピン戻るって思ってるはずやから、その後なんか連絡よこしてくるんかな?
それか、3日にメールしてくるはずやったのに、メールしてこんってどういうことやねん。ってクレームしたろか考え中。
JACベトナムも、メールして履歴書・職務経歴書・英文レジメを求めてきた。
で、1週間後に送ってから自宅に電話がかかってきて、求人情報あるけどどうしますか?って。
でもここはメールの対応が簡潔過ぎて良くないな。
本文に求人情報添付してます。確認して下さい。だけ。
求人情報開いてみても、ワードにちょちょっと職務内容書いてるだけで、よくわからん。
まぁ、今回はベトナム滞在期間も短いしテンプとiconicでスケジュールが埋まっていってたから連絡せんようになった。
最後にタイのJACタイランド。
ここも連絡したはいいけど、結局1週間後に返信して、担当者が変わった。
で、さっそくメールの返信は遅くても翌日までにはしろ。って言われた。
タイに渡航する2日前のフィリピンでSkype面談。ここだけ面談中に英語チェックされたな。
面談後にいろいろ求人情報送ってもらって、その中に外資系のタイ法人もあった。
やっぱり外資系やから給与はちょっと高め。まぁ、その分いつクビ切られるかわからんしボーナスないんやろうな。
その日の内に気になった求人に応募して2社面接入った。ここはスピーディーやったな。
この日までタイでの予定何もなくて、ただただ旅行で下見だけか〜って思ってた。笑
タイに行ってからは結局その2社しか面接せんくて、他にも面接してくれそうなところはあってんけど、
その日程ではもうベトナム入りしてもてる。
で、ベトナムに行ってからもちょっと内定してくれたところの条件を確認したり、ベトナムの現状を伝えたりしてた。
内定受ける。って段階になったところで、なぜか今まで向こうの人は「私」って使ってたのに
急に「小職」とか書き出して、一体小職ってどういう意味なんか調べてみた。
じゃあ、官職についてる人が自分を謙って言うときに使う。ってことやって、
急に横柄な態度になったなって印象。
だって、この人ただの人材会社で働いてる1番下の人やろ?
訪問したときに、この人入れて3人とあって名刺もらったけど、この人の役職ただのコンサルタントやもん。
メールし出した時に、メールの本文には最初に相手の名前、最後に自分の名前を入れるのがビジネスマナーやで。って
教えてくれたから、この小職もただ僕が無知なんやって調べてみたらこんなん。
ネットにも書いてたけど、この人が間違った使い方してんのか、急にこの言葉を知って使いたいだけなんか、
ほんまに威張ってきてんのかわからん。
こっちからその使い方あってますか?なんて聞けんしな。
まぁ、人材会社によって対応はそれぞれ。
対応それぞれやし、あとは求人情報もそれぞれらしい。
僕の場合は「新卒」っていうちょっと特殊な条件やったからなんとも言えんし、
その人のスキルによって紹介できる案件が変わってくるのは当たり前。
でも、イメージしてた東南アジア=製造業っていうのはなかったな。
僕の求人で製造業は皆無。
業界でいうと、物流・旅行・ITって感じやった。
とりあえず、今からアジア海外就職活動を考えてるんやったら各国に何社かある人材会社に連絡するのがいいと思う。
合う合わんってあるから、自分に合わんと思ったら他の人材会社に聞くから。って言えばいいはず。