道夫秀介の真備シリーズ2作目『骸の爪』を読了。
今回は心霊現象は少なめで、仏像をテーマにした宗教要素が強い。
ホラー要素が少なく全く怖くなかったし。
元旦のお昼前にLotusでご飯を買い込んで3日間引きこもることに。
その間『ホビット』3部作をリレーしたり、本を読んだり。
ほぼ1日中読んでた辻村深月の『スロウハイツの神様』を。
面白いのは面白いけど、好きか嫌いかはっきりせん作家かも。
なるほどな~って叙述トリックに感心しっぱなしやけど、怖いのが苦手やからかもしれん。
今回は『月の恋人』であらすじ読む限りどういう展開になるのかも未知数。
東野圭吾とか村上春樹とか有名どころの作品を読んだこと無い。
村上春樹は独特の世界観とかで、好き嫌いが分かれる。って聞く。
中でも読みやすい。って聞いた『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を手始めに。