どういういきさつでこの本を発見して購入したのか全く覚えてないけど、
母親が好きなアガサ・クリスティーから『火曜クラブ』
短いミステリーがどんな感じなのか初めて読む。
読んだことはなくとも名前は知ってるポアロではなく、
名前も知らんミス・マープルが主人公の短編ミステリー。
1篇30ページぐらいの短い話やねんけど、
Wikiに書いてある各作品の概要は面白そう。
でもどうもマープルさんのキャラが好きになれんなー
トリックって言うのか、解決の仕方も好きになれん…..
毎回村の人たちを見続けて、それに当てはめて解決していく。
80年も昔に刊行されてるからか、新鮮味がないというか目新しさがないかな。
短編でミステリーを読んでるのが間違いな気もするけど、
続編というか他のミス・マープルが活躍してる本を読む気にはならん。
最近ずっと電子書籍を読んできたけど、
古本屋さんで買った本がまだまだ溜まってるからしばらくはそっちを消化しようっと。