聞いたことはあるけど、読んだことがない本。
実際は、作家名を聞いたことがあるけど、作品名は知らんかった。
ヘミングウェイの『老人と海』
実は、前から同じく聞いたことあるシリーズで、
チャールズ・ディケンズの『大いなる遺産』を読んでたけど、
字面ばっかり追って頭に入らんかったから途中でギブアップ。笑
上巻読み終えてから下巻買えば良かったな。
ということで、『老人と海』
あらすじを読んで、展開が気になって購入。
180ページぐらいで、通勤時間の2日で読了。
読み終わってから、wikiを検索したけど、あらすじに全部書いてあってビックリした。笑
数ヶ月の不漁で、ようやく掛かったカジキとの格闘。
年老いたお爺さんがどう対峙するのか、ハラハラドキドキしたけど、
その後さらにハラハラする。
ただ読んだこと無かったから読んでみた。ってだけで、正直だから何?ってような感じ。
まぁ、お爺さんの会話というか独り言がこの物語の核なんやろう。