オールドバガンを後にしてモデルコースAに。
その前の道中でチラッと屋根が見えて何やろうと寄り道。
インドの影響を受けたマハーボディーパヤーみたい。
前に真っ赤っ赤と金に髪を染めた兄ちゃん2人組が居て景観が悪い。笑
中に入るとすぐさまお祈りしてたからミャンマー人やったんやな。
若い子たちは何が楽しいのか奇抜な色に髪の毛染めてるのをよく見かけた。
ここでおばちゃんに声掛けられて、タナカ塗っていかん?って。
タダやから。って言ってたけど、タダより高い物は無いからEバイクでビューンっと。
奥に行くと予想通りエーヤワディー川。
次の順路を確認してると、おっちゃんが船持ってるから1時間リバークルーズせんか?って。
要りません。って言うと大人しく引き下がってくれた。笑
ということで、昨日時間切れになったモデルコースAに再チャレンジ。
ミャゼディ寺院へ。
オリジナルの碑文は外にあって昨日は気付かず。
次の目的地までさらに奥へEバイクで走っていく。
どうやらニューバガンまでやって来てもたらしく、途中で引き返し。
変わった建物があるな〜って素通りしたのがマヌーハ寺院やったみたい。
結局、ナンパヤー寺院とグービャウッヂー寺院はどこか分からず…..
オールドバガンとモデルコースAを観光して、もう10時。
これから暑くなるだけやから避難も兼ねて考古学博物館に行ってみることに。
ここは別料金でMMK5,000
入ってすぐ右手の守衛室みたいなところで支払い。
確かミャンマー人は10分の1の値段。
入り口まで遠くて暑い。
ここは館内撮影禁止ということで、外にあるロッカーに荷物を預けなあかん。
僕は大人しく携帯もロッカーに預けたのに…..
中に入るとミャンマー人は当たり前の様に携帯で写真撮りまくってる。
さっき行ったミャゼティ寺院の碑文と、ここにももうひとつ碑文がある。
2015年にユネスコ世界の記憶に登録されてて、それが目当てで入ったのに。
入場料10分の1しか払ってないミャンマー人が何で普通に写真撮ってんねん。
と言うか、撮ったらあかんねんから、ちゃんと各部屋に居る学芸員なのか警備員なのか注意しろよ。
まぁそいつ等は当たり前のようにぺちゃくちゃ喋るか寝てるかしかしてない…..
中には仏像やら石碑やら。
小さい石仏とかはショーケースに入れられて収まってたな。
1時間ぐらいここでひと通り回ってたけど歩きながらにして眠たい。笑
宿のチェックアウトが12時やから11:30に宿に戻る。
で、片付けしてチェックアウト。
シャワーを浴びてる間に誰かから着信アリ…
何故か国際電話の最初が+からじゃなくて00始まり。
とりあえず、いつものお客さんの電話番号を確認するけど違う。ってことで無視。
荷物は引き続き置かしてもらって、お昼ご飯へ。
その前に、今晩のバスに乗る時にピックアップサービスをしてくれる。
確か昨日チケット買った時に14時までに連絡してね。って言ってたかな。
購入時に宿が決まってるんやったらその時に伝えたらOKそう。
宿のおばちゃんにJJ Expressに電話してもらって、
ピックアップは18時半にこの宿。って。出発は20時やのにえらい早いな〜
とりあえず、帰りは問題無し。
で、クイーンレストラン。ってところが気になっててんけど、
毎度行き過ぎてから、しまった。ってなって場所も分からず。
そこは宿から遠いからまた運転して行くのも疲れるから、
3食同じShwe Moe Restaurantになってもた。
で、今回はちょっと奮発してエビカレーを注文。MMK6,000
オムレツやら野菜炒めが出てきてこれ合ってるの?と。
ほんならエビカレーには付け合わせがあるみたい。
まぁオムレツは油ぎってて、野菜炒めは生っぽくて美味しくなかった。笑
付け合わせは置いといて、エビカレーは美味しい。
ベースは昨日のチキンカレーと同じくトマトベースか。
バナナシェイクを注文したけど、こっちは氷も入れてくれず、
バナナはそのまま常温で保管してるからぬるいまま…..MMK800
エビカレーだけをかき込んでお昼代はMMK6,800
この後は、歩き方で★3つのダマヤッズィカパヤーに行ってみることに。