早朝からンガータッヂーパヤーとチャウッターヂーパヤーを見学して、
ヤンゴン観光のハイライト、シュエダゴォンパヤーに。
北側から歩いて来たから北参道に到着。
まずセキュリティーがあって、荷物をX線に通す。
で、靴を預かってくれて、心付けを入れてね。って言われて、
ボロボロのMMK50札3枚が残ってたからそれを投入。
階段を登った先に入場料を払うブースがあって、
名前と国籍に電話番号もやったかな?を記入。入場料はMMK8,000
入場券と一緒に地図をもらう。
北参道からの人は赤いステッカーを胸に付けるけど、
汗ですぐ取れそうやったから入場券に貼ってくれた。
入り口から見えてたけど、中は豪華絢爛。
多分認められた人たちしかこの奥には行かれんのかな?
JJ Expressで貰った軽食を食べて軽く休憩。
歩き方を確認して見所はどこかなと。
ただ残念ながらよく分からず、とりあえず1周。
ギャラリーには行った方が良い。
仏塔の先には宝石類が寄与されてるみたい。
他にも昔の写真もたくさん展示されてあって。
ここで疲れたし、NLD本部が開くまで仮眠を取ることに。
どっかの建物の片隅で1時間程休憩。
目を覚ましてからもう1周ぐるっと回ってシュエダゴォンパヤーを後に。
それにしても、9時過ぎで平日やのにたくさんミャンマー人が居たな〜
仕事に学校には大丈夫なんやろうか。
ということで、また歩いてNLD本部まで。
10時に開くみたいで時間ちょうどに到着。
扉は開いてて、入り口におっちゃんが座ってるけど、別に歓迎される訳でもなく。
普通の事務所。って感じで場所間違ってるんかなと不安になる。
アウンサンスーチー?って言いながらズカズカと人の事務所に踏み込む。笑
で、奥にもう1人おっちゃんが手招きしてたから大丈夫やろうと入ってんけど、
1Fにお土産なんて何にも置いてない。
ただアウンサンスーチーの写真が掲げられてるから間違ってはないんやろう。
10時ちょうどにやって来たからまだ準備がされてなかったのか、
これ以上こんなところで時間潰すのもできんしで、すぐに退散。
おっちゃんが座ってた入り口にガラスケースがあって何かグッズらしきものは見えたな。
帰り際に選挙カーなのか、オフィスカーなのか車が到着。
さて、次はボータタウンパヤーへ。
NLD本部前からは渋滞が酷くて、一旦シュエダゴォンパヤーまでまた帰ろうかと。
シュエダゴォンパヤー前にはいっぱいタクシー止まってた。
で、パヤーに戻る途中のホテル前でタクシーが停まったから、
そのタクシーにボータタウンの名前を見せて行ってもらう。
タクシーは全部交渉制で向こうの提示金額はMMK5,000
まぁ相場も分からんし、渋滞してるのは目に見えてるし、
ダウンタウンの北側から一気にダウンタウンの南端まで行くからOK
タクシーで20分で、10:40ボータタウンパヤー到着。
タクシーから降りるとお供えの花を持ったおばちゃんが世話を焼いてくれる。
チケット売り場はあっちや。って先導してくれて、後々花を買え。って言ってくるやろうなと。
ここは入場料MMK6,000
で、顔写真付き入場券をもらう。
チケット売り場の入口と出口が違って、さっきのおばちゃんとはさようなら。
ここでも入口で荷物をX線に通して入場。
驚いたことに、中はクーラーガンガン。
めっちゃ涼しいし、それと金ピカで眩しいぐらい。笑
入ってすぐに仏陀の聖髪が納められてるんやろう。
お坊さんも携帯で写真撮りまくり。
仏教の教えは無になることが究極の目的で、解脱できるように頑張って修行してるはず。
写真撮る。って明らかに欲丸出しな行動やと思うけど、それじゃ輪廻から抜け出せんのじゃないか?
と、他の国のお坊さんにも言えることやけど、僕は解脱を目標としてないから写真撮りまくる。笑
ここから外に出るのが億劫になるけど、外の仏像も見に行く。
日本人の男女2人組が居たな。
11時にボータタウンパヤーを後にして、一旦ヤンゴン川まで出てみることに。
タクシーで川沿いを走ってたけど、ヤンゴン川には結構大きな貨物ターミナルがあった。
ただボータタウンパヤー近くの川には渡し船っぽいのがあったけど他には特に無し。
ということで、来た道を今度は歩いてダウンタウンへ。
暑いけどまぁ我慢できるぐらい。
距離も1.5kmぐらいでさほど遠くないし。
コンテナターミナルの近くに歩道橋があって、そこからなら見渡せるかなと。
そうでもなく、近くに税関建物を発見。
なるほど。と思いながら北上してヤンゴン中心部へ。