感想文!! SF映画の金字塔

 

SF映画と聞かれたら何を思い浮かべるかな?

『スターウォーズ』に『猿の惑星』とかがパッと思い出す。

今回は約50年前公開された映画、『2001年宇宙の旅

 

大学時代に映画館で働いてた時の先輩が

スタンリー・キューブリック」って監督を紹介してくれた。

たぶん2010年なってたかそれぐらいの時。

 

『時計じかけのオレンジ』とか『2001年宇宙の旅』

って映画が有名で。って話やってんけど、当時は全く知らず。

DVDを借りて両方とも観た。

 

元々、宇宙とか天体には興味があったからSF映画も好きな部類。

で、『2001年宇宙の旅』を観たけど、

冒頭の不協和音が意味不明で、更に猿の行動も意味不明…..

 

結構冒頭を飛ばして観てた。笑

結局、見終わっても理解できず…..

まぁ今でも読解力ゼロやねんけど。

 

映画は観たことあって、

スタンリー・キューブリックっていう有名な監督がおるんやな〜

ってぐらいしか記憶してなかった。

 

それが、前に書いた記事

小説版の『2001年宇宙の旅』を紹介してたから

電子書籍で購入してみた。

 

小説は細かく描写されてて、5年前に観た映画を思い出しつつ

あの映画のシーンはこういうことやったんか〜って。

 

50年近く前に書かれてるのに

今読んでも、ギャップがあって笑ってしまうような話じゃない。

 

面白かったけど、読むのに結構時間掛かったな。

何ページあるのかは定かじゃないけど、

読み始めてから20日ぐらいは読み終わるまでに掛かった。

 

で、映画を観なおす。

50年前っていうのをバカにしてんじゃないけど、

どうやって無重力のシーンとか船外活動のシーンを撮影してんのやろ?

インセプション』が公開された時の無重力状態のシーンでも驚いたのに。

 

やっぱり映画は退屈。

小説を読むことをオススメするなー

想像以上に面白かったから、原作者アーサー・C・クラークの他の小説も読んでみよっと。


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