同級生がタイでの仕事に一区切りを付けて新たに再出発をする前に、
僕の家に泊まりに来た時に教えてもらった本。
話を聞いて、その場でクリック。
カーネギーと聞くと、鉄鋼王のアンドリューしか知らん。
デールの方がどういう人なのか知らんまま読み出す。
『人を動かす』ってタイトル通り、人の心を掴む指南をしてる。
いろんなエピソードを交えてわかりやすいし納得はできるねんけど、問題は言語かな。
英語やったら文法的にもストレートに褒めたりするの簡単。
やけど、それをそのまま日本語に訳してたら恥ずかしい。
まぁ直訳せんと大まかに捉えればいいんやろうけど。
それにしても、この本を人類皆読んで実践できれば争いごとは起こらんやろうな。
全部が全部真似できんでも、手本にできるところは手本にしていくのが良いわな。
って言いながらも、僕はまだまだ器小さいから
やられたらやり返す、目には目を歯には歯ををやってしまうねんけど。
少しずつでも実践していければと思う。