セカンドビザ取得のためファームへ

 

2月13日から5月4日までの12週間、1日6時間JECの授業が終了。

3月25日から5月6日までの6週間、一番星でのバイトも辞めることに。

オーストラリアでは季節労働したら2年間ワーホリビザを取得することができるから、

セカンドビザを取得するためにファームに行くことにした。

 

セカンドビザをゲットするためにはFarmWWOOF(ウーフ)に行くのが王道。

ファームとウーフ何が違うんかと言うと、ファームは給料でるけど、生活費(食費・家賃)がいる。

ウーフは給料でんけど、食費・家賃は出して貰える(一部食事がしょうもない、寝るところが汚いとかはあるらしい)

で、ウーフの場合は本屋とかでウーフ本が売っててそれを買わんと行かれん。確か$65やったと思う。

本の中身はタウンページって言って間違いない。ぎっしり住所とか、どんなことするのかが書いてあって、

自分の興味があるところにひたすら連絡して、オーナーが来ていいよ。って返事が来たらその日に行くって感じ。

あぁ、ウーフは僕のイメージで言えば家事手伝いな印象。って言ってもほんまいろんな仕事内容やから

何とも言えんけど。

ウーフ行く時はだいたいどこのエリア(州とかどこの街から近いか)に行くかから決めてる人が多いかな。

今やったら冬になっていくから南よりもケアンズ方面の北の方が暖かいからそっちに行く人の方が多いと思う。

それで、場所決めてから仕事内容みて連絡していくって流れかな。

友達は馬が好きやったから、馬がおるところ狙って今行ってる人もおるし。

 

ウーフのこと書いたけど、僕が行くのはファームの方。

これも僕の勝手なイメージやけど、ファームは知り合いにファーム行った人がおらんか当たってみて

その人からファームのオーナーの連絡先聞いて紹介してもらうってのが多い気がする。

僕の場合は、オーストラリア来てすぐにダイビングしたから、そこで知り合いになった人に紹介してもらった。

多分普通はもっと大変な目して探すんやろうけど、だいぶ楽に行けるように手配してくれたな。

って言っても、ファームはだいたいが野菜か果物の収穫が仕事やから季節物。

それで、僕が行く時は人もいっぱいいて、人手は足りてるってオーナーに言われてんけど、

紹介してくれた人がファームでオーナーと仲良かって、お前の紹介やったら受け入れたるわ。ってな感じで

行けることになったから、ほんま良かった。まぁ、行ってから仕事が廻ってくるのかは、自分の働き次第やねんけど。

 

で、セカンドビザ取るためには、実働88日働く必要があって、週休2日やったとしたら実質88日÷5日÷4週で約5ヶ月

居らなあかんことになる。まぁ、いろんなファームがあって、いろんなオーナーがおるから働かんでも3ヶ月おったら

セカンドビザの番号くれたりするところもあるって聞いたことあるし、一大帝国を築いて愛人が何人もおるファームオーナー

もおるって聞くから行く場所によるって言えばそれまでやねんけどな。笑

まぁ、僕が行くところはしっかりしてるから、ちゃんと働いた日しかカウントしてくれんけど。

 

ファームに旅立つ日は、5月30日

ぶっちゃけ、JEC通って聞き取りは少しは伸びた気がするけど、しゃべれる気には全くならんかったから

今はお金に困ってないからバイト辞めて、毎日タダで配ってる新聞と文法の本読んで行くまで自習してる日々やな。

 
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