3連休ということで、今日・明日の2日間で久しぶりに遠出をすることに。
先月新たに世界遺産に登録されたシーテープ歴史公園がメインやけど、
その手前にある、サラブリーのチェットサオノーイ滝国立公園に先へ訪問。
家を8時前に出て約2時間の運転。
10時頃にチェットサオノーイ滝国立公園に到着。
入場料はタイ人価格がTHB20で、車の乗り入れ駐車料金がTHB50
チケットを買って、中に入る入り口で写真撮影される。
帰る時に印刷してくれてて販売されるんやろうけど、値段確認して良ければ買おうかなと。
ということで、階段を降りて行く。
7ヶ所の滝が800mの間にあるみたい。
先ずは右手側に橋があるからそっちから向こう側へ渡って、ぐるっと1周歩くことに。
国立公園パスポートのスタンプをチケット売り場で押してもらって。
これで15ヶ所目。
で、どうやらこの川が県境になってて、向こう側はナコンラチャシマ県。
向こうに渡ると道が舗装されて無いのと、結構ぬかるんだ道で危なっかしい。
白いスニーカー履いてるから泥だらけになって失敗した…..
で、半分来て折り返し。
またサラブリー県の方に戻ると道は舗装されてて歩きやすい。
ここの国立公園は川沿いに呉座を敷いてくつろいでる人たちはおらんくて、
最初のチケット売り場から降りて来たところに居るぐらいしか場所も無い。
で、滝はというと、エラワンの滝と同じで7段見て回れるけど、
趣が違って1段1段が低くく、なだらかな滝ばかり。
1時間半近く滞在して終わり。
帰り間際に、どんな写真を撮ってくれたのか見て、
スタンド付きでTHB100ってことで、買って帰ることに。
これで、家には3年前のパーサックチョンラシットダム観光列車と、
今年にサムイ島に行った時のツアー時の写真を合わせて3種類の写真立てがある。
ということで、次はタイ全国77県制覇を達成したいが為に、
初めて入るチャイヤプーム県のパーヒンガーム国立公園に行ってみる。