割高な株価収益率(PER)でも買える水準

 

いつもの『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術』曰く、

「消費者独占力を持ち、持続的に高いROEを維持できる優良企業の場合、

株価収益率(PER)から見て割高と思われる株価水準でも、本質価値からすると

買い場である状況が、しばしば起こりうるということだ。」(p.128)

ということで、その計算をしてみる。

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

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