伊坂幸太郎が含まれてるってことで
7人の作家さんによる短編集『Re-born はじまりの一歩』を読んでみた。
好きな作家が増えるかもしれんし。
「再生」をテーマに7作家が各々の短編を書いてる。
短編集にも順序が重要なのかわからんけど、伊坂幸太郎はトリ。
まぁ短編やからかどの作家さんも読みやすい。
逆に言うと、作風というかタッチがわからんまま読み終わる。
やから他の作家を新規開拓することもないかも。
なんだかんだミーハーやから
他の作家さんの代表作が聞いたことある作品やったら読んでみよかな。
Wikiでちょっと調べてみようっと。
まぁ、文庫本の各作品の前に著者紹介はされてたけど。
結果、短編ってことでそんなに面白い展開が待ち構えてるとかじゃなかったな。
淡々と物語が進んでいく感じ。
伊坂幸太郎の「残り全部バケーション」も、あっそうですか。で終わった。
とりあえず、これで伊坂作品はひと通り読了。
これからはまた違う作家さんのを読むつもり。