ラオス株の口座開設の時に知ったけど、
ASEAN加盟国の株式市場をひとつにする。っていう動きが始まってたみたい。
これによって、タイに居ながら他国の企業に投資も可能。
ASEAN加盟国の7つの証券取引所を統合する取り組み。
統合した市場はASEAN Exchangesっていう名前。
各国の代表的な企業210社のみしか売買できんみたい。
タイからはバンコク銀行・タイ航空・サイアムセメント・PTTとか。
対応してる証券会社に口座があったら
ASEAN Exchanges専用の口座を開設して取引ができるみたい。
僕が口座を開設してるKT-ZMICO証券は対応してる。
HPを見て、どこから情報があるのかチェック。
日本語のページからみると、フォリン株。っていうのがそうみたい。
ってことで、問い合わせてみた。
ほんならまさかのTHB100万必要らしい。
約370万円…..
現金プラス保有株の時価がTHB100万あればいいみたいやけど、僕には無理やな~
残念ながら担当者の日本語があやふやで、外国株口座を開設する前に
その金額が必要なのか、開設してから振りこまなあかんのか不明。
もしかしたら普通口座にTHB100万分の資金があってようやく
外国株口座の開設資格が与えられるのか。
外国株口座の資料はHPに載ってるやつだけみたい。
日本語の資料とかはないって。
で、HPを見る限りASEAN以外の国にも投資可能っぽい。
結構安定感のあるオーストラリア株とかめっちゃ気になる。
今月からオーストラリアのNAB普通預金の金利が2%に下がってもたけど、
それでも日本と比べて100倍良いし、
タイと比べても普通預金の金利としてはNABのほうが良い。
オーストラリアの現地で口座開設するのは無理そうやけど、
タイから投資できるんやったら調べてみたい。
まぁ投資銘柄が限られてて、手数料が高い。ってのがオチなんやろうけど。
資金がある人からしたら結構魅力的やと思うねんけどそうじゃないんかな。
2012年9月18日に始まってから全く知名度が上がってない…..
やっぱり別個で口座持つほうが開設までは面倒でも選択肢が増えるからいいんかな。
で、各国のいろんな証券会社から開設できるってことは
逆にどの証券会社から外国株口座を作るのか悩む。
KT-ZMICOから作ろうとしてまうけど、調べたらもっと良いのがありそうやし。
ってことで、大人しく現地に口座を開かんとあかんかなー