楽天から無料でダウンロードできたから貰っただけで、

何のありがたみもないからずっとほったらかしにしてた本。

白川道の『最も遠い銀河<1>冬』を読了。

ずっと楽天Koboに入ってはいたけど、あらすじすら知らず。

作家名も聞いたことないしで優先順位が低いままやった。

いつも自分が興味のある本ばっかり読んでては

幅が広がらんなーと思って、知り合いが勧める本も読んでみることにしてる。

前回の恋愛指南本も同級生の薦めやし、今は趣味のPodcastで触れられてる本もチェックしたり。

で、セカザツのユッスーさんが第47回配信の最後に

オススメの本ってことで、『天国への階段』を紹介してた。

どんな本なのかwikiで調べてみると、作者が「白川道」でどっかで聞いたことあるぞ。と。

楽天ニュースでも前に事実婚やった人の話やったか、記事を読んだ記憶もある。

かなり破天候な人やったんやなーって印象。

それでまずは今手元にある『最も遠い銀河』から読んでみることに。

勝手に作家の人柄をイメージしてもてたからゴツゴツした感じなのかと思ったけど違った。

普通に読みやすいし、微笑ましいし、泣きそうにもなる。

話が上手く進むけど、登場人物の交わり方がよくて、そう繋がるかーって。

文庫は上下巻やけど、電子書籍では4冊に増えてもてる…..

4巻で完結やからまだ先は長い。

どう話が繋がっていくのかわからんけど、残りの3巻は自分で買わんとなー