入国審査もそんなに時間かかることなく、ブータン入国!!
この中に同じツアー客が居るのは分かってるけど、一体どういうメンバーなんやろう。
11:10に入国終わってそのまま外へ。
ボードを持ったガイドさんと無事に合流。
まだ他の6人は出てきてなくて、僕らが1番乗り。
で、そのまますんなり出てきてしまったけど、換金する場所があったか?って。
換金場所が見当たらんくて外まで出てもたけど、入国審査前の横にあったらしい。
入国審査前。って普通戻られんやん…..
やけど、相当緩くて横から元居た場所へ戻れた。笑
で、銀行っぽくない場所で換金。
今日のレートは1万円がBTN6,050
ってことで、BTN1=1.65円
とりあえず1万円だけ換金。
換金レート板にはタイバーツからのレート表示は無く、
お姉さんにバーツを換金出来るか聞いたら町中は無理やけど、ここでは出来るみたい。
香港ドル・シンガポールドルまでボードに載ってたな。
まぁ、バーツは持ってきてないから関係ない話やねんけど。
で、他の6人も換金せずに出て来たみたいでまた戻って行った。笑
全員集合ってことでミニバスに乗り込んで出発。
最初にブータンの水を貰う。
このツアー毎日水貰えたから買う必要なかったな。
空港の横をずっと流れてるのがパロ川。
水深が浅く、船は使われんみたい。
山道を学生が歩いてる。
どうやら、イギリスから王子がやって来るみたいで、総出で掃除してた。って。
山道を進んで、展望台で写真を。
制服でもあるんやろう民族衣装を着た地元の人がいっぱいおった。
いい時間帯に到着出来て、出発する飛行機をお見送り。
1時間フライトが遅れたから機内食も当然1時間後に食べたからそんなにお腹空いてない。
まぁ予定に組まれてるから昼食へ。
滑走路が見えるところで早速ブータン料理を。
辛いとは聞いてたけど、どんな辛さなのか。
出てきた料理はそこまで辛くなく、美味しく食べれる。
でも、野菜餃子に付けるらしい唐辛子ペーストは見るからに辛そう。
あと、しれっと出てきたシシトウが辛すぎ…
見た目がクリーミーな色をしてて、てっきりさっき出たじゃがいもと同じパターンかと思ったのに。
最後にイチゴアイスが出てお昼終了。
コーヒーか紅茶はツアー料金に入ってるけど、
他の飲み物とかを頼むと別料金で別途払わんとあかん。
ご飯終わって、横にあるお土産屋さんを物色。
でも値段が載ってないから相場がわからん。
まぁ、旅行者しかこんレストランにあるお土産さんは高いやろう。
13時に出発。
山道を進んで、パロの町へ。
空港で兄がSIM欲しい。って伝えてたからか寄ってくれた感じ。
ガイドさんと2人だけでお店へ行って、皆んなはバス内で待機。
標高も高くて涼しいけど、日差しが強い。バス内は暑いなー
結構時間掛かってようやく戻って来た。
その後はパロの市内を観光せず、タゾンって言う国立博物館へ直行。
ここでも外国人料金があるらしく、地元の人はBTN10、
入国審査の時にどういう枠組み何やろうと思ったSAARC国がBTN50
で、その他の外国人はBTN200ってことで、地元よりも20倍の値段…
それに、館内は手ぶらで入らんとあかんみたいで、入り口のロッカーに荷物を預けて写真撮れず。
しかも、監視カメラまで置いてる徹底ぶり。
博物館内は、伝統的な仮面やら仏像やらが置かれてて、奥には動物の剥製もあったな。
ブータンは標高が200mから7,400mまである凸凹な国土。
日本と同じで、国土の7割は山らしいけど、まだ日本は沿岸に住めるだけマシかも。
これは発展するのには大変やろなー
円形建物が地震やったかで、崩れてしまったから上写真の建物しか入れず。
タゾンから下に降りたところにある、リムプンゾンへ。
観てはないけど、映画『リトル・ブッダ』の舞台になったとこ。
新品価格 |
後日お土産屋さんでDVD売ってるのみたな。買わんかったけど。笑
ブータンもタイと同じく、のんびりした野良犬がいっぱい居る。
シンダイの注意書きに、狂犬病の恐れがあるから近づかないように。ってあったけど、
ツアー参加者は結構触ってたな。僕はほぼ触らんかったけど。
中に入ると、途端に地元の人たちが騒いでた。
何かと思ったら蜂が襲ってるみたいで、何故かずっと進行方向に逃げてくるから、
僕達の観光ルートを追いかけてくる…..
建物内は撮影禁止。
中では若い僧侶たちがお経の自習なのか、
黙々と小さい横長のお経が書かれてる紙を唱えてた。
ぐるっとひと回りして、広場へ。
この場所で『リトル・ブッダ』の撮影がされたらしい。
また機会があれば観てみるかな。
この建物の上にでっかい蜂の巣がぶら下がってる。
外に出ると、入ったときに騒がしかった蜂がまたすぐ上に居った。
最初は気付かんかったけど、何で蜂は襲ってきたんやろうな。
ブータン到着してからタゾンとリムプンゾンを見学して、これから首都のティンプーへ。