タイ最長の木造橋があるサンクラブリーから出発して5時間半。
険しい山道を登り切ってピロック村に16時半に到着。
無事に寝床も確保してピロック村を散策することに。
30分ぐらい荷物を片付けたりして休憩。
宿のテントからの眺めはこれと言って特筆することないな〜と。
ビューポイントが1.5km程先にあるということで、歩いて行ってみることに。
宿の1階というのか、廊下を通って。
崖の上に建つ宿。
宿へは道から降りて来て、ビューポイントへはそのまま下に降りて行ってみることに。
完全に生活場に入り込んでしまった。
住民にどこがメインストリートなのか教えて貰いながら歩き進む。
ほんなら急に以前写真で見せてもらった風景が現れて。
国境の村ってのも聞いてたから、てっきりこの川の反対側がミャンマーなのかと思ってた。
全くそうじゃなくて、川なのか池なのか。ってやつ。
ってことで、川沿いを歩いてみる。
川沿いに建ってるのもホームステイらしいけど、どこも満室やったみたい。
川の向かいは駐車場やから風情も無いな。笑
ピロック村のゲート。
ビューポイントの方へ登って行くと広場があって、そこでみんなテントを張ってる。
道中わんさか車が渋滞するぐらい混んでたけど、無事に宿が取れたのはこれがあるからやな。
皆テントを持参して過ごしてくれたからか。
途中セキュリティーのゲートがあって、ここからミャンマーなのか?
と思いつつもそのまま歩いて通れた。
で、登っていくとタイとミャンマーの国旗が掲げられてるのを発見。
ビューポイントには到着したけど、夕暮れ時で靄が掛かって何も見えず。
また明日来ることに。
途中に見えたお寺を経由して帰ることに。
ゲートの中からメインストリートを通って。
ミャンマー仕様なのか、バンコクでもやればいいのに。って思う。
マーケットっぽい通りを抜けて。
ベタベタな、名前を書いて橋に括り付けるのがカップルのやることみたい。
ご多分に漏れず、彼女のリクエストで日本語とタイ語で名前を書く。
大量過ぎて、括り付けるのが大変やけど何とか。
で、翌日早速無くなってて、彼女が悲しんでたな…..笑
18時過ぎでも結構暗くなってきた。
で、宿に帰ると夕食を出してくれたみたい。
他の宿泊者は既に食べてたけど、僕らはお昼遅めに食べたし全然お腹減ってない。
けど宿のおばちゃんが折角やから。ってことで、それを無理やり食べることに。笑
左上の干し魚が売ってたから気になってたけど、食べてみると別に美味しくない。笑
ただスープは抜群に優しい味で朝ごはんに欲しかったな。
ってことで、ここは22時に電気が消える様で、そうなると充電も出来ん。
それまで頑張って充電しておこうと。
で、宿のおばちゃんが何やら明日のツアーなり、何か説明をしてくれてたっぽい。
通りを歩いてるときにも、ツアーの看板が所々掛かってて、
どんなところなのか寝る前に調べてみて。
どうやら、また別のビューポイントと滝に行けるみたい。
自走するもの車が多過ぎるからツアーにするかなと。
帰り時間も考えんとあかんから一応予定を立てて早めに就寝。