年末年始旅行から1月は観光に行くことがなく、
動画撮影も兼ねてバンコクのお寺に行くことに。
ワット カンラヤーナミット ウォラマハーウィハーンっていう中華寺へ。
最初は、彼女からタイに居るなら絶対行かんとあかんって言ってた、
王宮のすぐ横にある、サーンラックムアンに行こうと。
そしたら、予想してたけど1月31日まで閉まって場所を変更。
彼女が興味があるワット カンラヤーナミットに行くことに。
Google mapでは10時からって書いてたけど、6時から開いてるみたい。
駐車料金THB20で8時過ぎに到着。
今日はタイのお寺に来たらどうやって参拝するのかを教えてもらおうと。
それが、タイ式じゃなくて中華式のお寺やったからちょっと作法が違うみたい。笑
中に入るとすぐ両脇にろうそくとお線香がある。
ろうそくはタイ式はオレンジ色やけど、ここでは赤色。
それとお線香もめちゃ長いのが置いてある。
僕らは1つTHB40の大きい方を選んで。
ろうそくに、長くて大きい線香3本と、普通の線香が15本もあるセット。
まずはろうそく2本を火に灯して立てかける。
その後大きい線香3本に火を灯して、お祈りをする。
最後に15本の線香を全部火を点けて、お祈りした後5箇所に線香を指していく。
この後はお堂に入ってお経を唱える。
もちろんタイ語しか無いから、いつも彼女が音読してくれてるのを復唱して。
お経の後に、御神籤が置いてあったからやってみる。
タイは生まれ曜日を覚えておく必要があって、僕は土曜日生まれ。
曜日の筒を取って、中の木櫛が落ちるまで振る。
落ちた木櫛の数字を見て、その番号の紙を取る。
今はハイテクやからQRコードから読み取れたな。
タイ語・英語・中国語があった。
で、ここのお寺に来たのは、タイで1番大きい鐘がここにあるらしい。
彼女曰くやから、ほんとか嘘か定かじゃないけど。笑
お経を唱えた後に、3回鐘を鳴らすと効果が高まるみたい。
これで参拝は終わり。
裏にチャオプラヤー川が流れてて、家から食パンを持参してきた。
魚に餌やりをするのもタンブンのひとつやから餌やりしに行く。
で、対岸には2月26日に彼女の誕生日で夕食を食べに行くレストランが見えて。
チャクラボン ヴィラってところで、ここもミシュラン1つ星を獲得してるところ。
前にサムットサコーンでルアンパンヤーに行ったのも1つ星レストランやったな。
チャクラボン ヴィラズはコース料理で、曜日によって出てくる料理が違う。
今年は26日が祝日やから金曜日コースを食べに行く予定。
ってことで、帰りに近くのワットアルンに行ってみたけど、
やっぱり今日まで閉まってたから、また次の機会にタイ式参拝を教えてもらおうっと。
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