昨日両親たちと別れて、僕らだけ後からバンコクに戻るフライト。
往路と同様に、新千歳から羽田まで国内線で移動してから、
羽田からバンコクまで国際線に乗り継ぎをするスケジュール。
国内線は8時ちょうどのフライト。
空港内のエアターミナルホテルに泊まってるから移動を考えずに楽でいい。
6時過ぎにホテルをチェックアウト。
チェックインカウンターまで100mぐらいの距離。
チェックインは6時半からということで、1番乗りで待つ。
で、心配事は預け荷物の重量制限。
予約表を見ても、何kgまで。って書いてないから分からず。
JALやし30kgまであるんかな〜と思いつつ。
昨日空港内で大きな買い物袋を買って、そっちにお土産と衣類を分散させてはいる。
窓口が開いて、どうやら預け荷物はバンコクまでそのまま持って行ってくれるみたい。
ただ、心配事が当たってもて、預け荷物の制限オーバー…..
確か23kgがマックスみたいで、超過料金が勿体無いから振り分けた方が良いよ。って。
僕のカバンは26kgぐらいあって、係員の人が24kgまでなら。と。
で、まだ横の窓口が開いてなかったから、そこでスーツケースを広げて荷物整理。
大きな衣類のパックをそのまま買い物袋へ詰めて。
2人で長期間の旅行やからスーツケースを2つにすれば良かったな〜と思いつつも、
レンタカーの荷物室に乗り切らんとまずいし、ってことで2人で1つにしたから仕方が無いか。
戻ると24kg以上はあったけど、見逃してくれたから有り難い。
荷物整理してる途中で、僕らがいる所の窓口が開いて、別の係員さんにどいてくれ。
って言われたのは、その前から居るねんからちょっと待ってよ。って思ったな。
ってことで、国内線のチェックインが終了。
この時に、羽田からバンコクまでのチケットもゲット。
手荷物検査を抜けて搭乗口前で待機。
時間通りに搭乗して、時間通りに離陸。
国内線は機内食出てこんねんな。
1時間半のフライトで羽田に10時前に到着。
次は11:15発の国際線で結構ギリギリやなと。
看板通りに国際線乗り場の方に向かうと、
向こうから同じフライトに乗ってたアメリカ人カップルが、
国際線乗り継ぎターミナルに行くバスが閉まってる。って伝えてきてくれて。
ちょうど横にインフォメーションセンターがあったから係員さんに聞いてみる。
ほんなら、別に閉まってないよ。って言われたけど、
そのカップルの行き先はダラス。ってことで、僕らよりも早い出発時間。
で、係員さんがダラス行きやったらバスじゃない方が良い。って、アドバイスがあって別の方へ。
僕らは大丈夫なんかなと、バス乗り場の方へ行ってみる。
なるほど、そういうことね。と。
15分おきにバスがやってくるけど、それまではロープが掛かってて。
それでさっきのカップルは運行してないと勘違いしたんやろう。
とは言え、15分おきは時間に余裕がないと心配にはなるな。
僕らも5分ほど待って、10時にバスの運転手さんがロープを開けてくれて乗り込む。
で、国際線ターミナルに到着して、上の階に出てびっくり。
保安検査前がめちゃ混んでた…..
向こうの保安検査も同じぐらい混んでる。って、最後尾の看板を持ってる人が言ってて。
で、しばらく並んでたらさっき同じバスに乗ってた外国人の家族はめちゃ前の方に居て。
僕らも分からず、列に並べば良かったなと。笑
まぁ、10:50に無事に搭乗口に到着して間に合ったから良かった。
ここでも優先順に列があって良い席もたくさんの人。
帰りは窓際やけど、僕ら2席しかない後方の席を予約してた。
ほぼ定刻の11:15に出発。
残念ながら往路で観てたファンタスティックビーストは、このフライトでは上映してなくて。
離陸してから1時間ほど経ってから機内食。
日本発やのに、機内食はバンコク発の日本食の方が断然美味しかったな…..
朝早く出発したから機内では寝て過ごす。
バンコクには16時に到着。
案の定入国審査は凄い人。
入国審査が終わった時には、彼女がターンテーブルからスーツケースを貰って待ってくれてた。
で、このあとはいつものように空港タクシーで家まで帰宅。
10日間の北海道旅行はめちゃくちゃ満喫出来たな。
母が北海道旅行中の旅費は全部出してくれたから有難い限り。
冬は寒くて嫌やから、今度は4月のソンクラーンの春に一時帰国予定。
ブログも旅行から2ヶ月弱掛かってようやく書き切った。
家族動画は来年の一時帰国までに編集できるやろか…..