火山博物館から家まで戻って、ベーカリーでお昼を食べることに。
元から旅先でご飯食べるのが1番のネックで、
地元の料理を食べたいけど作法と金額がわからず躊躇ってまう。
結果、レユニオン島でも地元料理らしいものは食べられず…..
昨日のように家に帰って食べたかってんけど伝わらず。
テラス席を用意してもらって外で食べることに。
小さい席が数席しかないのにわざわざ外で食べますか?なんて聞いてこんで良いのに。
言葉も伝わらんし、基本は持ち帰りするやろうと思うねんけどなー今雨降ってるし。
で、昨日頼んだのと同じやつを注文。
サラダが€5、チーズが挟んであるパンが€2.9
小さいフランスパンはおまけ。
お盆に載せられて、食べ終わったら放ったらかしで出て行っていいのかわからん。
結構お腹いっぱいやったけど、折角やしとエクレアを追加。€2
写真撮るの忘れたけど、見た目以上にどっしりとした重量感。
家に帰ったのが14時前。
結構時間も迫って来て、急いで荷物を詰めて帰る準備。
15時にスーツケースを車に詰めて西海岸を巡るルートで空港に。
Veloniqueからオススメしてくれたのは、
レタンサレレバン・エルミタージュレバン・ブカンカノの3都市。
それ以外にも、毎週金・土に開かれてるサンポールのマルシェにも寄って。
Entre-Deuxからいつもの通いなれた道を下ってまずはレタンサレレバンへ向かう。
幹線道路のN1に入ってからエタンサレまではそんなに遠くないはず。
降り口から下道で海岸線沿いをのんびりとドライブ。
どこで停まるのがいいのかわからず、海が目に付いた場所に行ってみる。
海に来たは良いけど海水浴するつもりはない。
バスタオル濡らしたくないし、ベタベタさせたくないし。
海岸線とビーチを眺めるだけ。
この見てるビーチがほんまに目的とする場所なんか怪しいけど次に進む。
途中でたまたま停まったところの奥が墓苑になってた。
次はサンルーにあるホウシャガメとウミガメの水族館へ。
火山博物館の入り口にパンフレットが置いてあったから兄弟館みたいなんかな?
時間も16:20で行こうか迷ったけど、お金も余ってるし行ってみることに。
その手前でも道路脇に駐車して写真を撮りまくる。
西日が厳しく結構暑い。
困ったことに、POLOはパーキングにギアを入れて、サイドブレーキを引いたらエンジンが止まる。
普通に信号待ちで停まってもエンジン止まるねんけど、この場合は鍵をまた回さんとあかん。
これが面倒。
で、水族館までもう少しの場所で停まったのにそれらしい建物がないなーと。
ひとつ小さい建物はあったけど、まさかそれじゃないやろうと思ったけどそれやった。
中に入って先にお土産を物色。
欲しいものがないか確認してから入場料を払う。€7
忘れてたけど、ここの太っちょ受付の人も英語話せたわ。
外から見たとおりそんなに広い敷地じゃない。
ウミガメが年齢別に飼育されてた。大きいのはほんまに大きいな。
カメにチップを埋め込んで回遊場所を把握してるんやろな。
マダガスカルに行ったり、アフリカ大陸まで行ってたり。
カメの甲羅を細工してる絵に日本の浮世絵も紹介されてた。
かんざしに鼈甲を使われてた。って言いたいんやろう。
ここも相変わらずフランス語のみの解説。
外のトイレ近くの藪中にバカでかいリクガメが。
それにちっさいホウシャガメも。
逆ルートになるねんけど、地下に行くとウミガメが泳いでる姿が横から見える。
サメにでもやられたのか、人間の罠に掛かって怪我したのか左手が無かったな。
1時間ほど滞在しただけで、17時過ぎに水族館を出発。