感想文!! 古典の自己啓発本

 

楽天Koboのアプリを開いて本棚を見たらこんなん買ってたかーってのを発見。

よく割引券が送られてきて、有効期限が切れる前に使わんと。っていう意識になるから

楽天の罠にまんまと引っかかってるな。笑

 

まぁ、差額分はコツコツ貯めてるポイントから払ってるから、

実際に口座からお金が出て行くことはほとんど無い。

読み終えたのは『世界最強の商人


300円台で安いし、200円割引券があれば気になったらポンッと買ってまう。
セールスの極意的な本なのかと思ってたけど、自己啓発本。

で、さらっと読み終えた。

 

物語形式で、10の教えが書いてある。

物語はメインな話じゃなくて、サブやけどキリストの時代。

上手いこと話に絡んでてサクサク読める。

 

主人公がラクダの世話係から、10の教えを守って貿易帝国を作り上げる。

利益の半分を貧しい人たちに還元するのはやり過ぎやけど、やっぱり寄付はする必要あるんかな。

7月から始めた寄付はまだ食費の1%ぐらいに留まってるし。

 

で、安いから続編の『その後の世界最強の商人』も新たに購入。


2000年前にそんな仕事があったのかわからんけど、如何にもアメリカっぽい話になってるなーと。
主人公が前作でリタイヤしてたけど、リタイヤ生活から戻って今度は講演活動

講演活動するきっかけは、プロモーターがやってきたから。っていう…..

 

続編でも10の教えがあって、毎日声に出して教えを読み上げなあかん。

新たなことを始めるには繰り返し反復が大切。

それがいつの間にか、習慣になるまでの忍耐がいる。

 

自己啓発本は1回読んで終わりじゃなくて、忘れたころにまた読み返すべきやろなー

ダイレクト出版で買った『自分を不幸にしない13の習慣』も1年以上前に読んだままやし。