ようやく新たな1冊を読み終えた。
「巨人たちの星」シリーズの2作目『ガニメデの優しい巨人』
1作目は『星を継ぐもの』で、SF小説。
SF映画は好きやのに、小説となると数えるほどしか読んでない。
この先このシリーズより面白い作品あるんかな。ってぐらい面白い。
1作目の、月に5万年前に死んだ人間を発見。ってとこから
どういう話になるの?って惹きこまれた。
1作目の最後のほうで、2,500万年前に死んでる巨人を木星の衛星ガニメデ
で発見したところから2作目でまさかのその巨人と遭遇!!
人類とどう接触するのかワクワクしながら新たな展開へ。
たぶん僕がネタバレで話したとしても大雑把になるし、
順序よくひとつずつ解決していかんといろんな疑問が出てくるやろうな。
その疑問は説明下手やから理解してくれるかどうか。
このシリーズは楽天Koboで買ってるから3作目もKoboで買うつもり。
やけど、ポイントがまだ貯まってないから当分先になりそうな気配。
あらすじを読んで面白そうやからためしに買ってみたけど、
著者のジェイムズ・P・ホーガンの他作品もちょっと調べてみよかな。
まぁ一旦は離れて『2001年宇宙の旅』の続編は一気買いしてんけど、
まだ読めてないしそっちが先かな。