泰緬鉄道!! 象とふれあいカンチャナブリ県へ

 

今日は祝日ということで、遠出しに行くことに。

1年ぶりにカンチャナブリ県へ旅行する。

メインは象とふれあいが出来る公園と、死の鉄道ヘルファイアパスへ。

 

象とのふれあいはキャンペーン中との事で、1人THB500

前日にデポジットのTHB500を払ってた。

場所はSai Yok Elephant Parkというところ。

 

家から2時間半程の場所で、最初は6時に出ようと思ってたけど、

彼女の準備が案の定遅くて7時に出発…..

 

9時に到着。

ちょうど前に別のカップルが居て、一緒にふれあい体験をすることに。

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先ずは作業着というか衣装が貸し出ししてて、それに着替える。

で、早速象にあげるおにぎりを作ることに。

ここからはぐちゃぐちゃになるから写真は無し。また動画を上げることにしよう。

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バナナとタマリンドをもち米と混ぜて、その後に栄養がある様な粉にまぶして。

お団子状にして餌やりをしに行く。

普段ならスイカもあるらしいけど、今日はまだ届いてないってことで代わりにサトウキビを。

 

鼻を器用に使っておにぎりとサトウキビを持ってたな。

最初に来た象はおにぎり10個食べてサトウキビ少しあげただけどお腹いっぱいになったみたい。

別の象がやってきて、そっちはサトウキビ1本ずつじゃなくて、一気に纏めて欲しがってたな。笑

 

餌やりを終えて、今度は川で水浴び

ブラシで身体を洗ってあげる。

 

象はやっぱり頭が良くて、座れって言えば座ってくれる。

で、鼻から噴水をしたり。笑

 

身体を洗ってあげたら象が自分に砂を掛けて。

どうやらそれが日焼け止めになるらしい。

犬みたいに地面に身体を擦り付けてたな。笑

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ってことで、約1時間の象とのふれあいも終わり。

川に全身入る必要は無かったけど、パンツ濡れてもたから替えは必要。

タオルと石鹸は用意してくれてる。

 

ってことで、これからヘルファイアパスと呼ばれる、

戦時中に捕虜を働かせて鉄道を敷いた場所へ行ってみる。

去年に泰緬鉄道に行ったその続きになるんかな。

 

象公園から1時間程。

Google map通りに行こうとすると行けんくて、下の博物館から行かんとあかん。

通り過ぎてもて、戻ることに。

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ここには立派な博物館があるけど、小雨が降って来たから先に歩いて、

地獄の切り通し」と言われる場所へ向かうことに。

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階段を下りて小道に到着。

この細いところに電車を通したんやな~と。

 

雨が徐々に強くなって先を急ぐことに。

がとんでもなくいて刺されまくったから当時もこんな状態やったんかなと。

一部線路の枕木が残ってて。

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地獄の切り通しには、オーストラリアの国旗があったな。

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雨脚が早くなってきたから、切り立った上には行かず戻ることに。

戻ってから博物館へ行ったけど、先に博物館行った方が良いわ。

無料でオーディオガイドも貸し出ししてた。

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で、遅めのお昼を食べようとクウェー川鉄橋へ行くことに。

それが、場所を間違ってしまって、1時間ぐらい時間をロス…..

 

橋に着いたけど、対岸側で橋を渡ってレストランへ。

川に浮いてる場所で橋が見渡せるところ。

結局早めの夕食になる時間。

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ご飯を食べてると、ちょうど汽笛がなって列車が到着するタイミングでラッキー

去年のタムクラセー桟橋と同じく、時間を調べてなかったけど幸運にも見られた。

ご飯食べてると、また帰りの電車があって。

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ということで、日帰りでカンチャナブリに1年ぶりに旅行に来た。

出発が遅れたのと道に迷ったので、今日はこれで終わり。

帰りは思いの外渋滞がなく3時間で帰宅。

 

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