チャング・ナラヤンからまたバクタプルに戻ってきて。
朝一にはまだ開いてなかった博物館やらを見学しに。
あとはお昼ご飯もここで食べて帰ろうと。
行きに乗った場所と同じところに戻ってきたから、ここからが正規ルートみたいなもん。
通りを歩きながらダルバール広場に向けて。
別に悪いことはしてないけど、門を入る時に誰にもチケットは?って声掛けれず。
ここが最後の砦になって入域料徴収せなあかんやろうに、
これやったらお金払わんでも簡単に入れてしまうんじゃないかなと。
で、そのまま一気にタチュパル広場まで。
共通券やから一応全部見ておこうと、真鍮・青銅美術館へ。
他にすぐ横にある木彫美術館と、ダルバール広場にある国立美術館に入れる。
まぁ正直良くわからんからぱっと見程度。
この建物が昔は僧院やったようで、天井が低く木造建築で趣がある。
向かいが木彫美術館。
で、向かいにある木彫美術館へ。
こっちもサラッと。
で、無いな〜無いな〜と思いながら、孔雀の窓がどこにあるんやろうかと。
美術館の中にないから出ることに。
ほんなら孔雀って字がチラッと見えて、よく見てみると中国語が書かれてある看板が。
木彫美術館の壁に看板があって、どうやらこの小道へ入った30m先にあるんやなと。
もっと早く知ってたら朝一でも問題なく見れてた。
かなり細かい細工が施されてて。
で、お腹空いたからトウマディー広場にあるカフェ・ニャタポラへ。
ニャタポラ寺院の目の前にあるレストランで、上の階に上がることもできる。
店員さんにそこに座って。ってな雰囲気で、1階に座ったけど。
歩き方に書いてたように、観光地価格みたい。
まだネパール料理らしいもの一切食べてないから、ようやく。
フライドチキンがカレー風味の味付けで、全く違和感なく食べられる。
後は、バクタプルで有名なヨーグルトと一緒に。
まぁ何が違う。って分からんぐらい、普通に美味しいヨーグルト。
で、これだけでNPR1,200っていう流石歩き方に載ってるだけあって間違いない。
腹ごしらえも終わって、共通券最後の国立美術館へ。
見学も終わって、宿に戻ろうかと。
チャング・ナラヤンからバスを降りたところにカトマンズ行きのバスが来るはず。
ちょうどその道路にバスが停まっててカトマンズに行くみたいで乗り込む。
たったままのんびり50分程で到着。NPR25
降りる直前でパレードみたいなお祭り騒ぎの人たちが居て。
ちゃんとしたカメラマンも居たな。
ということで、バクタプルとチャング・ナラヤンに丸1日掛かるかなと思ってたけど、
15時にカトマンズに戻ってこられた。
明日にカトマンズのダルバール広場に行こうかと考えてたけど、
意外と早く帰れたから一旦宿に戻ってダルバール広場へ行くことに。